WBA指揮官、アタッカー獲得のためエバンス放出を決断 「利用可能な資金がなければ、誰かを放出しなければならない」
2017.12.31 00:14 Sun
▽WBAを率いるアラン・パーデュー監督は、キャプテンを務める北アイルランド代表DFジョニー・エバンス(29)を今冬に放出する決断をしたようだ。イギリス『バーミンガム・メール』が報じている。
▽予てから移籍の噂が絶えないエバンス。現在もマンチェスター・シティやアーセナル、レスター・シティなどが獲得に興味を示しているといわれている。
▽その主将DFの去就に関してパーデュー監督は、クラブの財政を好転させるため放出もやむなしと考えていることを明かした。
「我々はかなり緊縮した財政を強いられている。個人的に(補強に)利用可能な資金がなければ、誰かを放出しなければならないと考えている」
「我々は順位表のうえでゴールを奪っていく(ストライカーを補強する)必要がある。そうしなければ、勝てないからね。現在、ジョニー・エバンスが移籍するというシナリオがある。私自身、そういった報道を見てきた」
▽予てから移籍の噂が絶えないエバンス。現在もマンチェスター・シティやアーセナル、レスター・シティなどが獲得に興味を示しているといわれている。
「我々はかなり緊縮した財政を強いられている。個人的に(補強に)利用可能な資金がなければ、誰かを放出しなければならないと考えている」
「我々は順位表のうえでゴールを奪っていく(ストライカーを補強する)必要がある。そうしなければ、勝てないからね。現在、ジョニー・エバンスが移籍するというシナリオがある。私自身、そういった報道を見てきた」
「彼にはトップクラブでプレーするためのすべてのクオリティーがある。私がこの場でそのことを否定するのはバカなことだ」
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