「100分間は申し分ない働き」ダービーフル出場の長友佑都、伊主要紙は一定の評価
2017.12.29 12:40 Fri
「ミラノ」ダービー」にフル出場したインテルDF長友佑都は、イタリア主要紙からまずまずの評価を得た。
インテルは27日、コッパ・イタリア準々決勝でミランと対戦し、延長戦の末0-1で敗れた。セリエAでは6戦連続でベンチスタートとなっている長友だが、コッパ・イタリアでは5回戦のポルデノーネ戦に続きフル出場を果たした。
『トゥット・スポルト』は長友に対し、GKサミル・ハンダノビッチおよびDFジョアン・カンセロと並ぶチーム最高点の「6」を与えている。「100分間はスソに対し申し分のない対応をした」と指摘。104分にスソのアシストからFWパトリック・クトローネの決勝点が生まれるまでは完璧なプレーをしていたとして、及第点の評価を下した。なおチーム内最低点はMFイヴァン・ペリシッチの「4,5」だった。
『ガゼッタ・デロ・スポルト』も同様に、長友、カンセロ、ハンダノビッチら3選手に最高点「6」を与えた。最低点はペリシッチとMFジョアン・マリオの「4」となった。
一方、『コリエレ・デロ・スポルト』は長友に対し、及第点にやや及ばない「5,5」の評価を下した。「スソのマークを受け持つが、スペイン人選手は苦しみながらもダービーで再び違いを出すことができた」と綴り、スソ封じに一定の効果があったものの、不十分であったと判断した。なおチーム内最高点はMFマティアス・ベシーノの「6,5」、最低点はジョアン・マリオの「4,5」となっている。
提供:goal.com
インテルは27日、コッパ・イタリア準々決勝でミランと対戦し、延長戦の末0-1で敗れた。セリエAでは6戦連続でベンチスタートとなっている長友だが、コッパ・イタリアでは5回戦のポルデノーネ戦に続きフル出場を果たした。
『トゥット・スポルト』は長友に対し、GKサミル・ハンダノビッチおよびDFジョアン・カンセロと並ぶチーム最高点の「6」を与えている。「100分間はスソに対し申し分のない対応をした」と指摘。104分にスソのアシストからFWパトリック・クトローネの決勝点が生まれるまでは完璧なプレーをしていたとして、及第点の評価を下した。なおチーム内最低点はMFイヴァン・ペリシッチの「4,5」だった。
『ガゼッタ・デロ・スポルト』も同様に、長友、カンセロ、ハンダノビッチら3選手に最高点「6」を与えた。最低点はペリシッチとMFジョアン・マリオの「4」となった。
一方、『コリエレ・デロ・スポルト』は長友に対し、及第点にやや及ばない「5,5」の評価を下した。「スソのマークを受け持つが、スペイン人選手は苦しみながらもダービーで再び違いを出すことができた」と綴り、スソ封じに一定の効果があったものの、不十分であったと判断した。なおチーム内最高点はMFマティアス・ベシーノの「6,5」、最低点はジョアン・マリオの「4,5」となっている。
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