バレンシアのポルトガル代表FWにユーベやアーセナルらビッククラブが熱視線
2017.12.12 09:39 Tue
▽バレンシアのポルトガル代表FWゴンサロ・ゲデス(21)に対して、多くのビッククラブが興味を示しているようだ。スペイン『アス』が報じた。
▽今夏にパリ・サンジェルマンからレンタル移籍でバレンシアに加入したゴンサロ・ゲデスは、リーガエスパニョーラで11試合に出場し3ゴールをマーク。バルセロナに次いで2位と健闘するチームの主力として活躍している。
▽報道によるとバレンシア側はこの活躍を受けて、ゴンサロ・ゲデスを今後もクラブに留めたいと考えている模様。しかし同選手の活躍はすでに欧州全土に知れ渡っているようで、ユベントス、アーセナル、バイエルン、アトレティコ・マドリーと言ったビッグクラブが熱視線を送っているという。
▽なお、所属元のパリ・サンジェルマンは今夏にベンフィカから3000万ユーロ(現在のレートで約40億円)で獲得している。そのため、『アス』はパリ・サンジェルマンが獲得にかかった費用よりも高い移籍金に設定するだろうとしている。しかし同メディアはそれでもゴンサロ・ゲデスをめぐった争奪戦となるだろうと報じている。
▽今夏にパリ・サンジェルマンからレンタル移籍でバレンシアに加入したゴンサロ・ゲデスは、リーガエスパニョーラで11試合に出場し3ゴールをマーク。バルセロナに次いで2位と健闘するチームの主力として活躍している。
▽なお、所属元のパリ・サンジェルマンは今夏にベンフィカから3000万ユーロ(現在のレートで約40億円)で獲得している。そのため、『アス』はパリ・サンジェルマンが獲得にかかった費用よりも高い移籍金に設定するだろうとしている。しかし同メディアはそれでもゴンサロ・ゲデスをめぐった争奪戦となるだろうと報じている。
|
関連ニュース