A代表デビューのDF室屋成「ここから。喜びはない」《EAFF E-1サッカー選手権》
2017.12.10 15:41 Sun
▽EAFF E-1サッカー選手権2017に参戦中の日本代表は10日、都内でトレーニングを行った。
▽トレーニング終了後、DF室屋成がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。9日に行われた北朝鮮代表との初戦でA代表デビューを果たしたが、「ここからなので、喜びはない」と気を引き締めた。
◆DF室屋成(FC東京)
──改めて北朝鮮戦を振り返って
「まず勝てたことが全て。なかなか難しい試合だったけど、チームで耐えて耐えて最後に得点できた」
──A代表デビューについて
「一歩だと思うが、ここからなので、喜びはない」
──監督が勇み足になっていたと寸評していたが
「ボールを奪いに行こうとして、強くあたり過ぎたり、前半は少し固くなってしまった。でも、後半はうまく修正できたと思う」
「特に、前半にそういうシーンがあった。僕も前半に高い位置を取り過ぎていたので、後半から位置を変えてカウンターをさせないように心がけた。試合の中でコントロールできていたので、あまり問題はなかった」
──A代表の雰囲気は
「レベルの高い選手がたくさんいる中で試合にも出させてもらっているので、良い経験になっているし、楽しい。個人として成長できる機会だと思うので、日々を大事にしていきたい」
▽トレーニング終了後、DF室屋成がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。9日に行われた北朝鮮代表との初戦でA代表デビューを果たしたが、「ここからなので、喜びはない」と気を引き締めた。
──改めて北朝鮮戦を振り返って
「まず勝てたことが全て。なかなか難しい試合だったけど、チームで耐えて耐えて最後に得点できた」
──A代表デビューについて
「一歩だと思うが、ここからなので、喜びはない」
──監督が勇み足になっていたと寸評していたが
「ボールを奪いに行こうとして、強くあたり過ぎたり、前半は少し固くなってしまった。でも、後半はうまく修正できたと思う」
──低い位置でカウンターを食らうシーンが多かったが
「特に、前半にそういうシーンがあった。僕も前半に高い位置を取り過ぎていたので、後半から位置を変えてカウンターをさせないように心がけた。試合の中でコントロールできていたので、あまり問題はなかった」
──A代表の雰囲気は
「レベルの高い選手がたくさんいる中で試合にも出させてもらっているので、良い経験になっているし、楽しい。個人として成長できる機会だと思うので、日々を大事にしていきたい」
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