レーティング:ユベントス 0-0 インテル《セリエA》
2017.12.10 06:48 Sun
▽セリエA第16節、ユベントスvsインテルの“イタリア・ダービー”が9日に行われ、0-0で引き分けた。インテルのDF長友佑都はベンチ入りも出場機会はなかった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
23 シュチェスニー 5.5
守備機会がなかった
DF
2 デ・シリオ 6.0
対面のペリシッチを消した
4 ベナティア 6.5
前節のメルテンスに続き、イカルディを完璧に潰した
3 キエッリーニ 6.5
身体を張った守備でベナティアと共に鉄壁を築く
ミラン戦やナポリ戦同様、ビッグマッチで冷静なプレーぶり。攻守に質が高かった
MF
6 ケディラ 6.0
前線への飛び出しでアクセントに
(→ディバラ 5.5)
さほど良い形でボールを持てなかった
5 ピャニッチ 6.0
的確な捌きでリズムを与える
(→ベンタンクール -)
14 マテュイディ 6.0
前線への飛び出しでケディラと共にアクセントに。守備にもよく戻った
FW
7 クアドラード 6.5
マンジュキッチとのホットラインで好クロスを供給
9 イグアイン 5.0
ボールホルダーによくプレスをかけていたが、攻撃面では効果的な働きはできなかった
17 マンジュキッチ 5.5
クアドラードとのホットラインはあったが、シュートを決めきれず
監督
アッレグリ 6.0
ディバラのベンチスタート、インテルに合わせた[4-3-3]の採用など大胆な采配を施し優勢に試合を進めた
▽インテル採点
1 ハンダノビッチ 6.0
的確なゴールキーピングでクリーンシート
DF
33 ダンブロージオ 5.5
マンジュキッチとのミスマッチも乗り切る
37 シュクリニアル 6.5
ソリッドな守備でイグアインを封じる
25 ミランダ 6.5
終始、安定した守備を続けた
21 サントン 5.0
対面のクアドラードに押し込まれた
(→ダウベルト・エンリケ 5.5)
投入直後こそクアドラードに苦戦も徐々に慣れる
MF
87 カンドレーバ 5.0
仕掛けのプレーはなかった
(→ガリアルディーニ 5.5)
守備を安定させた
11 ヴェシーノ 6.0
バイタルエリアを締めた
77 ブロゾビッチ 5.0
イカルディをサポートできなかった
20 ボルハ・バレロ 6.0
一定のキープ力を見せて時間を作る
44 ペリシッチ 5.0
カンドレーバ同様、仕掛けのプレーは出せず
FW
9 イカルディ 5.0
ボールが入らなかった
(→エデル -)
監督
スパレッティ 6.0
劣勢ながらもしっかりと勝ち点1を持ち帰った
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ミランダ(インテル)
▽両陣営のセンターバックが出色のパフォーマンスを発揮していたためMOMは選びにくいが、勝ち点1を得た価値がより大きなインテルからミランダを選出。相棒のシュクリニアルと共に鉄壁を築いた。
ユベントス 0-0 インテル
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▽ユベントス採点(C)CWS Brains,LTD.
GK23 シュチェスニー 5.5
守備機会がなかった
2 デ・シリオ 6.0
対面のペリシッチを消した
4 ベナティア 6.5
前節のメルテンスに続き、イカルディを完璧に潰した
3 キエッリーニ 6.5
身体を張った守備でベナティアと共に鉄壁を築く
22 アサモア 6.5
ミラン戦やナポリ戦同様、ビッグマッチで冷静なプレーぶり。攻守に質が高かった
MF
6 ケディラ 6.0
前線への飛び出しでアクセントに
(→ディバラ 5.5)
さほど良い形でボールを持てなかった
5 ピャニッチ 6.0
的確な捌きでリズムを与える
(→ベンタンクール -)
14 マテュイディ 6.0
前線への飛び出しでケディラと共にアクセントに。守備にもよく戻った
FW
7 クアドラード 6.5
マンジュキッチとのホットラインで好クロスを供給
9 イグアイン 5.0
ボールホルダーによくプレスをかけていたが、攻撃面では効果的な働きはできなかった
17 マンジュキッチ 5.5
クアドラードとのホットラインはあったが、シュートを決めきれず
監督
アッレグリ 6.0
ディバラのベンチスタート、インテルに合わせた[4-3-3]の採用など大胆な采配を施し優勢に試合を進めた
▽インテル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ハンダノビッチ 6.0
的確なゴールキーピングでクリーンシート
DF
33 ダンブロージオ 5.5
マンジュキッチとのミスマッチも乗り切る
37 シュクリニアル 6.5
ソリッドな守備でイグアインを封じる
25 ミランダ 6.5
終始、安定した守備を続けた
21 サントン 5.0
対面のクアドラードに押し込まれた
(→ダウベルト・エンリケ 5.5)
投入直後こそクアドラードに苦戦も徐々に慣れる
MF
87 カンドレーバ 5.0
仕掛けのプレーはなかった
(→ガリアルディーニ 5.5)
守備を安定させた
11 ヴェシーノ 6.0
バイタルエリアを締めた
77 ブロゾビッチ 5.0
イカルディをサポートできなかった
20 ボルハ・バレロ 6.0
一定のキープ力を見せて時間を作る
44 ペリシッチ 5.0
カンドレーバ同様、仕掛けのプレーは出せず
FW
9 イカルディ 5.0
ボールが入らなかった
(→エデル -)
監督
スパレッティ 6.0
劣勢ながらもしっかりと勝ち点1を持ち帰った
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ミランダ(インテル)
▽両陣営のセンターバックが出色のパフォーマンスを発揮していたためMOMは選びにくいが、勝ち点1を得た価値がより大きなインテルからミランダを選出。相棒のシュクリニアルと共に鉄壁を築いた。
ユベントス 0-0 インテル
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