我慢の限界! レアル・マドリー会長、ベイルの来夏移籍を容認
2017.12.09 09:00 Sat
▽スペイン『Diario Gol』は、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長がウェールズ代表MFガレス・ベイル(28)の来夏移籍を容認したと報じた。
▽そのベイルに関しては、古巣のトッテナムとマンチェスター・ユナイテッドが以前と変わらず関心を寄せているとみられる。共に移籍金6000万ユーロ(約80億円)でプレミアリーグへの連れ戻しに動いているようだ。
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▽2013年夏のレアル・マドリー加入以来、故障癖がとどまるところを知らないベイルは、今シーズンのここまでレアル・マドリーが戦った公式戦22試合のうち14試合を欠場。クラブスタッフも同選手のフィットネスの問題に頭打ちだという。PR
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