「もし優勝したらって考えたら…」川崎FのMF中村憲剛が悲願達成の瞬間を回想
2017.12.08 12:00 Fri
▽川崎フロンターレに所属する元日本代表MF中村憲剛が、悲願のJ1初優勝を達成した瞬間を振り返っている。
▽川崎Fは2日、明治安田生命J1リーグ第34節で大宮アルディージャをホームに迎えた。首位・鹿島アントラーズ(勝ち点71)を勝ち点2差で追う川崎Fは逆転優勝へ勝利以外許されない中、中村はフル出場。試合も5-0で圧勝し、同時刻キックオフで行われたジュビロ磐田vs鹿島で鹿島がゴールレスドローで試合を終えたため、勝ち点で並んだ川崎Fが得失点差で上回り、創設21年目での悲願のJ1初優勝を成し遂げた。
▽在籍15年目で初のタイトルを獲得した中村は8日にツイッター(@kengo19801031)を更新。これまでファン・サポーターの方々と作り上げてきた等々力の雰囲気の中、試合終了のホイッスルが鳴る前から「すでに泣きそうだった」ことを告白している。
「他会場の経過は最後まったく知らず。皆さんと作ったこの素晴らしい雰囲気の中でもし優勝したらって考えたらすでに泣きそうだった。笛が鳴りベンチの方を見たらみんなが出てきたので優勝を確信。その後はご存知の通り泣き崩れました。 笑 #frontale #フロサポ優勝の瞬間」
▽川崎Fは2日、明治安田生命J1リーグ第34節で大宮アルディージャをホームに迎えた。首位・鹿島アントラーズ(勝ち点71)を勝ち点2差で追う川崎Fは逆転優勝へ勝利以外許されない中、中村はフル出場。試合も5-0で圧勝し、同時刻キックオフで行われたジュビロ磐田vs鹿島で鹿島がゴールレスドローで試合を終えたため、勝ち点で並んだ川崎Fが得失点差で上回り、創設21年目での悲願のJ1初優勝を成し遂げた。
「他会場の経過は最後まったく知らず。皆さんと作ったこの素晴らしい雰囲気の中でもし優勝したらって考えたらすでに泣きそうだった。笛が鳴りベンチの方を見たらみんなが出てきたので優勝を確信。その後はご存知の通り泣き崩れました。 笑 #frontale #フロサポ優勝の瞬間」
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