守備陣に負傷者続出のバルサ、バルベルデは「ブスケッツのCB起用考える」
2017.12.06 22:01 Wed
守備陣に負傷者が続出しているバルセロナだが、エルネスト・バルベルデ監督は中盤の選手のコンバートを視野に入れているようだ。
バルセロナは現在DFサミュエル・ユムティティ、ハビエル・マスチェラーノが揃って負傷離脱している。バルベルデ監督は先のバレンシア戦(1-1)、スポルティング・リスボン戦(2-0)で今夏放出候補になっていたトーマス・ヴェルメーレンを先発で起用していた。
またバルベルデ監督はスポルティング戦の後半、途中出場させたMFセルジ・ブスケッツをCBに据えた。MFイヴァン・ラキティッチがアンカーのポジションに入り、ブスケッツとヴェルメーレンがCBでコンビを組んだ。
バルベルデ監督は試合後、「ブスケッツのCBは解決法のひとつだ。第一候補ではないけれど、選択肢のひとつ。(負傷者が続出している状況で)センターバック2枚をフル出場させるのはリスクだった。緊急事態になれば、ブスケッツをCBにすることは考えている」と述べ、今後の起用法のヒントを明かしている。
提供:goal.com
バルセロナは現在DFサミュエル・ユムティティ、ハビエル・マスチェラーノが揃って負傷離脱している。バルベルデ監督は先のバレンシア戦(1-1)、スポルティング・リスボン戦(2-0)で今夏放出候補になっていたトーマス・ヴェルメーレンを先発で起用していた。
またバルベルデ監督はスポルティング戦の後半、途中出場させたMFセルジ・ブスケッツをCBに据えた。MFイヴァン・ラキティッチがアンカーのポジションに入り、ブスケッツとヴェルメーレンがCBでコンビを組んだ。
バルベルデ監督は試合後、「ブスケッツのCBは解決法のひとつだ。第一候補ではないけれど、選択肢のひとつ。(負傷者が続出している状況で)センターバック2枚をフル出場させるのはリスクだった。緊急事態になれば、ブスケッツをCBにすることは考えている」と述べ、今後の起用法のヒントを明かしている。
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