今季途中就任でJ1残留に導いた広島のヤン・ヨンソン監督が退任
2017.12.04 12:41 Mon
▽サンフレッチェ広島は4日、スウェーデン人指揮官のヤン・ヨンソン監督(57)の退任を発表した。
▽ヤン・ヨンソン監督は7月、今シーズン開幕から不振に陥り17位と低迷していた広島に森保一監督の後任として就任。J1残留を使命に指揮を執ると、その後のリーグ戦16試合を6勝4分け6敗という成績を残し、15位でJ2降格を免れた。
▽契約満了に伴って退任が決定したヤン・ヨンソン監督は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「J1残留を使命として戦ってきましたが、それが達成できたことをうれしく思っています」
「短い時間でしたが、サンフレッチェ広島で監督を務めることができたこと、そしてチームも個人も成長する姿を見届けられたことには、喜びを感じるとともに、また満足もしています」
「私は、本日行われるクラブのスポンサーイベントと、明日のJリーグアウォーズに出席します。その後は、当初から私自身、家族に約束していたとおり、家族のもとへ帰り、日本で経験したことすべてを振り返りたいと思います。私自身の今後についてはそれから決断していきたいと思います」
▽ヤン・ヨンソン監督は7月、今シーズン開幕から不振に陥り17位と低迷していた広島に森保一監督の後任として就任。J1残留を使命に指揮を執ると、その後のリーグ戦16試合を6勝4分け6敗という成績を残し、15位でJ2降格を免れた。
「J1残留を使命として戦ってきましたが、それが達成できたことをうれしく思っています」
「短い時間でしたが、サンフレッチェ広島で監督を務めることができたこと、そしてチームも個人も成長する姿を見届けられたことには、喜びを感じるとともに、また満足もしています」
「これからクラブは新しい社長、新しい監督を迎え、新しい道を進むことになりますが、今後のさらなる発展、活躍を祈っています」
「私は、本日行われるクラブのスポンサーイベントと、明日のJリーグアウォーズに出席します。その後は、当初から私自身、家族に約束していたとおり、家族のもとへ帰り、日本で経験したことすべてを振り返りたいと思います。私自身の今後についてはそれから決断していきたいと思います」
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