レーティング:ドルトムント 1-2 トッテナム《CL》
2017.11.22 07:22 Wed
▽チャンピオンズリーグ(CL)・グループH第5節、ドルトムントvsトッテナムが21日にBVBシュタディオン・ドルトムントで行われ、アウェイのトッテナムが2-1で逆転勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
38 ビュルキ 6.0
2失点も前半終盤に幾つかのビッグセーブを披露。それだけに、試合終盤の負傷が気がかり
(→ヴァイデンフェラー -)
DF
15 トルヤン 5.0
痛恨のボールロストで同点ゴールのキッカケに。思うように攻撃に出られず
5 バルトラ 5.0
ケインとのフィジカル勝負で苦戦。2失点目ではデレ・アリに振り切られた
球際やスピードなど、良さもあったが、全体的に雑な印象。後半途中に負傷交代
(→トプラク -)
29 シュメルツァー 5.5
オーリエに背後を取られる場面が多かった。それでも、最後まで身体を張り続けた
MF
9 ヤルモレンコ 6.0
先制点をアシスト。キープ力や気の利いたパスで唯一の攻め手に
10 ゲッツェ 5.0
2失点目ではバルトラと共に緩い対応だった。無難に捌いたが、後半は完全に消された
33 ヴァイグル 5.5
相手のプレッシャーに晒されながらも、無難に捌く。守備では要所で良い対応があった
23 香川真司 5.5
前回対戦と同様に良い時間帯はアクセントになったが、後半は消された
(→カストロ 5.0)
流れを変えることができず
13 ラファエウ・ゲレイロ 5.5
先制点の起点に。ただ、攻撃的なポジションでの起用だっただけにもっと積極的にプレーしたかった
FW
17 オーバメヤン 5.5
禊ぎの1ゴールもそれだけだった。裏へのスピードを活かした抜け出しは機能も、その後の質が低かった
監督
ボス 5.0
多くの負傷者の影響で思うような戦い方ができず、妥当な敗戦…
▽トッテナム採点
1 ロリス 5.5
失点は致し方なし。守備範囲の広さを生かして最小失点でまとめた
DF
15 E・ダイアー 6.0
失点直後にオーバメヤンの抜け出しを見事にケア。セットプレーでゴールに迫るなど、上々のパフォーマンスだった
6 D・サンチェス 6.0
身体能力の高さを生かしてオーバメヤンを概ね封じた
5 ヴェルトンゲン 6.0
慣れないメンバー構成でややラインコントロールに苦戦も一対一の局面では安定感が光った
MF
24 オーリエ 6.0
積極的に背後のスペースに飛び出し、攻撃の起点となった
29 ウィンクス 6.0
エリクセンの力を借りながら無難な捌きでリズムを作る。守備でもハードワークを怠らず
20 デレ・アリ 6.5
前半は決定機に絡めたかったものの、後半に2アシストを記録。
(→デンベレ -)
23 エリクセン 6.5
決定力を欠いたものの、抜け目ないフリーランで決定機に絡む。ゲームメークも秀逸
(→ムサ・シッソコ -)
3 ローズ 6.5
先制点に繋がるボール奪取など、コンディションの良好さをうかがわせる、らしいプレーを随所に見せた
FW
10 ケイン 6.5
さすがのフィニッシュで今季CL6点目。ポストプレーの質も申し分なし
(→ジョレンテ-)
7 ソン・フンミン 7.0
ドルトムントキラーぶりを発揮し、前回対戦に続くゴールを記録。積極的な仕掛けや抜け出しで相手の脅威に
監督
ポチェッティーノ 6.5
オーバメヤン対策でダイアーとD・サンチェスの位置を入れ替えるなど、相手に合わせたゲームプランできっちり勝ち切った
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ソン・フンミン(トッテナム)
▽慣れ親しんだドイツの地で躍動。とりわけ、ゴールシーンでは一連の流れ、シュート精度共に見事だった。
ドルトムント 1-2 トッテナム
【ドルトムント】
オーバメヤン(前31)
【トッテナム】
ケイン(後4)
ソン・フンミン(後31)
PR
▽ドルトムント採点(C)CWS Brains,LTD.
GK38 ビュルキ 6.0
2失点も前半終盤に幾つかのビッグセーブを披露。それだけに、試合終盤の負傷が気がかり
DF
15 トルヤン 5.0
痛恨のボールロストで同点ゴールのキッカケに。思うように攻撃に出られず
5 バルトラ 5.0
ケインとのフィジカル勝負で苦戦。2失点目ではデレ・アリに振り切られた
2 ザガドゥ 5.0
球際やスピードなど、良さもあったが、全体的に雑な印象。後半途中に負傷交代
(→トプラク -)
29 シュメルツァー 5.5
オーリエに背後を取られる場面が多かった。それでも、最後まで身体を張り続けた
MF
9 ヤルモレンコ 6.0
先制点をアシスト。キープ力や気の利いたパスで唯一の攻め手に
10 ゲッツェ 5.0
2失点目ではバルトラと共に緩い対応だった。無難に捌いたが、後半は完全に消された
33 ヴァイグル 5.5
相手のプレッシャーに晒されながらも、無難に捌く。守備では要所で良い対応があった
23 香川真司 5.5
前回対戦と同様に良い時間帯はアクセントになったが、後半は消された
(→カストロ 5.0)
流れを変えることができず
13 ラファエウ・ゲレイロ 5.5
先制点の起点に。ただ、攻撃的なポジションでの起用だっただけにもっと積極的にプレーしたかった
FW
17 オーバメヤン 5.5
禊ぎの1ゴールもそれだけだった。裏へのスピードを活かした抜け出しは機能も、その後の質が低かった
監督
ボス 5.0
多くの負傷者の影響で思うような戦い方ができず、妥当な敗戦…
▽トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 5.5
失点は致し方なし。守備範囲の広さを生かして最小失点でまとめた
DF
15 E・ダイアー 6.0
失点直後にオーバメヤンの抜け出しを見事にケア。セットプレーでゴールに迫るなど、上々のパフォーマンスだった
6 D・サンチェス 6.0
身体能力の高さを生かしてオーバメヤンを概ね封じた
5 ヴェルトンゲン 6.0
慣れないメンバー構成でややラインコントロールに苦戦も一対一の局面では安定感が光った
MF
24 オーリエ 6.0
積極的に背後のスペースに飛び出し、攻撃の起点となった
29 ウィンクス 6.0
エリクセンの力を借りながら無難な捌きでリズムを作る。守備でもハードワークを怠らず
20 デレ・アリ 6.5
前半は決定機に絡めたかったものの、後半に2アシストを記録。
(→デンベレ -)
23 エリクセン 6.5
決定力を欠いたものの、抜け目ないフリーランで決定機に絡む。ゲームメークも秀逸
(→ムサ・シッソコ -)
3 ローズ 6.5
先制点に繋がるボール奪取など、コンディションの良好さをうかがわせる、らしいプレーを随所に見せた
FW
10 ケイン 6.5
さすがのフィニッシュで今季CL6点目。ポストプレーの質も申し分なし
(→ジョレンテ-)
7 ソン・フンミン 7.0
ドルトムントキラーぶりを発揮し、前回対戦に続くゴールを記録。積極的な仕掛けや抜け出しで相手の脅威に
監督
ポチェッティーノ 6.5
オーバメヤン対策でダイアーとD・サンチェスの位置を入れ替えるなど、相手に合わせたゲームプランできっちり勝ち切った
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ソン・フンミン(トッテナム)
▽慣れ親しんだドイツの地で躍動。とりわけ、ゴールシーンでは一連の流れ、シュート精度共に見事だった。
ドルトムント 1-2 トッテナム
【ドルトムント】
オーバメヤン(前31)
【トッテナム】
ケイン(後4)
ソン・フンミン(後31)
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