豪州FWケイヒル、38歳でのW杯出場へ…「チームに残るためならなんでもする」
2017.11.16 09:00 Thu
▽メルボルン・シティに所属するオーストラリア代表FWティム・ケイヒルが、ロシア・ワールドカップ(W杯)への生き残りを誓った。イギリス『FourFourTwo』が伝えた。
▽ロシアW杯大陸間プレーオフに回ったオーストラリアは、本大会行きを懸けて北中米のホンジュラス代表と激突した。11日に行われた敵地での1stレグをゴールレスで終えたものの、迎えた15日の2ndレグで3-1と勝利。2戦合計スコア3-1としたオーストラリアの4大会連続5度目となるW杯出場が決まった。
▽ケイヒルは試合後、『Fox Sports』のインタビューに応対。代表が本大会行きを決めた今、次にすべきこととして、所属先でここまでわずか60分のプレータイムにとどまる現状を改善に意欲を示した。
「僕は今、いくつか大きな決断をしなくてはならない。プレーする時間が必要なんだ」
「これが僕の欲しかった全てなんだ。自分でも問題は時間だけだとわかっている。このチームに残るためならなんでもする。だから、決してそのドアを閉ざさないで欲しい」
▽ロシアW杯大陸間プレーオフに回ったオーストラリアは、本大会行きを懸けて北中米のホンジュラス代表と激突した。11日に行われた敵地での1stレグをゴールレスで終えたものの、迎えた15日の2ndレグで3-1と勝利。2戦合計スコア3-1としたオーストラリアの4大会連続5度目となるW杯出場が決まった。
「僕は今、いくつか大きな決断をしなくてはならない。プレーする時間が必要なんだ」
「これが僕の欲しかった全てなんだ。自分でも問題は時間だけだとわかっている。このチームに残るためならなんでもする。だから、決してそのドアを閉ざさないで欲しい」
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