母国スイスが得た疑惑のPKについてプロテニスプレーヤーのフェデラーが言及「明らかにPK」
2017.11.11 14:07 Sat
▽プロテニスプレーヤーのロジャー・フェデラーが、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフについて言及。母国のPKについて見解を示した。イギリス『エクスプレス』が報じた。
▽フェデラーは、イギリス・ロンドンで行われる男子テニスの最終戦Nitto ATPファイナルズに出場。試合前の記者会見に臨んだ。
▽フェデラーの母国であるスイスは、ロシアW杯出場権をかけて欧州予選でのプレーオフに出場。北アイルランド代表との1stレグでは、リカルド・ロドリゲスのPKで勝利していた。
▽しかし、試合後にこのPKの判定が物議をかもす展開に。北アイルランド代表のマイケル・オニール監督は「審判がPKと判定したのは驚きだ」と非難していた。
▽フェデラーは、このPKの判定に対して自身の見解をコメント。冗談を交えながらも、PKであったと主張した。
「明らかにPKだよ」
▽フェデラーは、イギリス・ロンドンで行われる男子テニスの最終戦Nitto ATPファイナルズに出場。試合前の記者会見に臨んだ。
▽しかし、試合後にこのPKの判定が物議をかもす展開に。北アイルランド代表のマイケル・オニール監督は「審判がPKと判定したのは驚きだ」と非難していた。
▽フェデラーは、このPKの判定に対して自身の見解をコメント。冗談を交えながらも、PKであったと主張した。
「僕はそれを見ていなかったよ。でも、彼がボールをキャッチしたと聞いたんだ。彼はしていなかったかい?」
「明らかにPKだよ」
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