エスパニョールのスペイン人FWジェラール・モレノが2022年まで契約延長
2017.11.08 22:42 Wed
▽エスパニョールは8日、スペイン人FWジェラール・モレノ(25)と2022年6月30日まで契約を延長したことを発表した。
▽ストライカーのジェラール・モレノは、2015年夏にビジャレアルからユース時代を過ごしたエスパニョールに復帰。これまでエスパニョールで公式戦86試合に出場して24ゴール7アシストをマーク。今季はここまでリーガエスパニョーラ11試合に先発し、4ゴールを決め、主力として活躍している。
▽ストライカーのジェラール・モレノは、2015年夏にビジャレアルからユース時代を過ごしたエスパニョールに復帰。これまでエスパニョールで公式戦86試合に出場して24ゴール7アシストをマーク。今季はここまでリーガエスパニョーラ11試合に先発し、4ゴールを決め、主力として活躍している。
ジェラール・モレノの関連記事
エスパニョールの関連記事
|
|
ジェラール・モレノの人気記事ランキング
1
久保建英のヒールパスから決勝弾を決めたMFパレホが左足負傷で1カ月離脱へ
ビジャレアルは19日、スペイン代表MFダニエル・パレホの負傷を報告した。 パレホは18日に行われたラ・リーガ第6節のバレンシア戦に先発出場。日本代表MF久保建英のアシストから逆転ゴールを記録していたが、この試合で左足内転筋の筋肉を損傷したとのことだ。 <div id="cws_ad">◆久保のアシストからパレホ豪快弾<br/><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1jfm4iujs5sez1d8l3x7pg0w30" async></script></div> クラブは離脱期間を発表していないものの、スペイン『マルカ』によれば、1カ月程度の離脱になる見込みのようだ。 パレホは今夏にバレンシアからビジャレアルに完全移籍。ここまで全6試合にフル出場して、1ゴールを記録していた。 ビジャレアルは、昨季のクラブ得点王であるスペイン代表FWジェラール・モレノとエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンだ代表戦で負傷。モロッコ代表DFソフィアン・チャクラが新型コロナウイルス(COVID-19)で陽性反応を示したため離脱中。次節は久保も出場停止となり、多くの選手を欠くことになる。 2020.10.20 10:18 Tue2
【2019-20ラ・リーガ ベストイレブン】優勝マドリーから最多5選手を選出!
2019-20シーズンのラ・リーガが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ベストイレブン GK:クルトワ DF:カルバハル、ジエゴ・カルロス、セルヒオ・ラモス、レギロン MF:カゼミロ、カソルラ MF:ジェラール・モレノ、メッシ、オカンポス FW:ベンゼマ GK ティボー・クルトワ(28歳/レアル・マドリー) 出場試合数:34(先発:34)/失点数:20 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 4シーズン連続受賞中のオブラクを抑えて2013-14シーズン以来、通算3度目のサモラ賞を受賞。多くの批判に晒された昨季から一転、今季はまさに守護神というべき抜群の安定感を披露し、18試合でクリーンシートを記録するなど、1試合平均0.59点という驚異的なスタッツを叩きだした。また、昨年12月のバレンシア戦のラストプレーで見せたベンゼマの同点ゴールに繋がったヘディングシュートは今季のラ・リーガ制覇において語り草となった。 DF ダニエル・カルバハル(28歳/レアル・マドリー) 出場試合数:31(先発:31)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のラ・リーガ最高のサイドバック。近年、ケガによる離脱が目立っていたが、今季は2014-15シーズン以来のリーグ戦30試合出場を達成。チームとして右ウイングをなかなか固定できなかった中、攻守両面で右サイドに安定感をもたらした。1ゴール5アシストと数字上の貢献以上に試合を読む力、要所を締める好守が光った。 DF ジエゴ・カルロス(27歳/セビージャ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでセンセーショナルな活躍を披露。今夏、ナントから1500万ユーロで加入したブラジル人DFは、リーグ・アンよりレベルの高いアタッカーが揃うラ・リーガでも、持ち味の圧倒的な対人能力の強さ、読みを利かせた守備で快足を誇るクンデとのコンビで堅牢な守備を築いた。現在、国内外のビッグクラブから寄せられる関心こそ、今季の充実度を表しているはずだ。 DF セルヒオ・ラモス(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3年ぶりのラ・リーガ制覇に導いたエルブランコの頼れるカピタン。シーズンを通して良好なコンディションを維持し、ディフェンスリーダーとしてリーグ最少失点の堅守に大きく貢献。さらに、正確無比なPK、得意のヘディングに加え、圧巻の直接FKまで決めるなど、ゴールスコアラーとしても存在感を放ち、キャリアハイの11ゴールを挙げた。 DF セルヒオ・レギロン(23歳/セビージャ) 出場試合数:31(先発:29)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> センターバックでヴァラン、サビッチ、左サイドバックでユーリという候補もいたが、武者修行先のセビージャで充実した1年を過ごしたレアル・マドリーのカンテラーノを選出。フェルラン・メンディの加入によって押し出される形でマドリー前指揮官のロペテギ監督が率いるアンダルシアの雄に加入すると、左サイドバックと左ウイングバックの主力としてキャリアハイの31試合2ゴール4アシストと見事に結果を残した。粗削りな部分はあるものの、攻守両面で総合力の高さを見せつけた。来季に関してはセビージャ残留を希望も、新天地は国外か…。 MF カゼミロ(28歳/レアル・マドリー) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。両ウイングや中盤では積極的なローテーションを採用したジダン監督だったが、唯一フル稼働をさせたのは中盤の底で攻守のバランスを整えたブラジル代表MF。文句なしの今季のベストMFだった。 MF サンティ・カソルラ(35歳/ビジャレアル) 出場試合数:35(先発:29)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> スペイン屈指の魔術師が完全復活。2018年夏に7年ぶりの古巣帰還を果たしたベテランMFは、4ゴール10アシストを記録した昨季を上回る11ゴール10アシストの圧巻の数字を残し、イエローサブマリンでのラストシーズンを終えることになった。本人が認めるようにプレー強度や運動量の面では衰えは否めないが、それを補って余りある戦術眼、テクニックを武器にチームの5位フィニッシュに大きく貢献した。絶妙なボールタッチ、視野の広さ、プレー精度と、思わず感嘆の声を上げざるを得ない妙技の数々を披露してくれた。なお、シーズン終了後にチャビ監督率いるカタールのアル・サッドへの移籍が発表されており、魔術師の今後の幸運を心から願う。 MF ジェラール・モレノ(28歳/ビジャレアル) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:18 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> キャリアハイの18ゴールを挙げ、スペイン人最多得点者に与えられるサラ賞を初受賞。昨シーズン、エスパニョールから古巣帰還を果たしたスペイン代表FWは、カソルラやチュクウェゼ、エカンビら特長の異なるアタッカー陣との質の高い連係を見せながらコンスタントにゴールを量産。質の高い動き出しと得意の左足でのフィニッシュが印象的だった。 MF リオネル・メッシ(33歳/バルセロナ) 出場試合数:32(先発:31)/得点数:25 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 25ゴールを挙げて歴代最多となる7度目のピチーチを受賞。さらに、21アシストはキャリアハイの数字となり、1シーズンでの20ゴール20アシストはラ・リーガ史上初の記録となった。相棒スアレスの不在や、グリーズマンらの適応苦戦によってフィニッシュの局面では依存がより顕著なシーズンとなり、徹底したセットプレー対策などを敷かれたものの、その対策を上回るパフォーマンスで個人としてはきっちり結果を残した1年だった。 MF ルーカス・オカンポス(26歳/セビージャ) 出場試合数:31(先発:29)/得点数:14 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでキャリアハイの14ゴールを記録。10代でフランスに渡り、イタリアでの武者修行を経て、マルセイユで台頭したアルゼンチン代表FW。昨夏、満を持してスペインの地ではセビージャの新エースとして華々しい活躍を披露。187cmの恵まれた体躯に加え、ロングスプリントを繰り返せるスタミナ、両足をそん色なく使いこなす万能型ウイングは、フィニッシャーとしての才能も開花させ、14ゴール3アシストという見事な数字を残した。また、サイドバックでのプレー経験を生かし、守備面の貢献も見逃せない。 FW カリム・ベンゼマ(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:36(先発:35)/得点数:21 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの主砲として優勝に大きく貢献。昨季に続き20ゴールの大台に乗せ、異次元のメッシに次ぐ2位のゴール数を挙げると共に、チーム最多8アシストを記録し、エースストライカーの役割を全うした。相手の徹底マークに遭った中、チーム最多の36試合出場という責任感も高く評価したい。 2020.08.11 21:01 Tue3
アトレティコがスペイン人得点王で久保の元同僚FWジェラール・モレノ獲得か? ネックは130億円の移籍金
アトレティコ・マドリーが、新シーズンに向けてストライカー補強に興味を示しているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 アトレティコが獲得に興味を持っているのは、ビジャレアルのスペイン代表FWジェラール・モレノ(28)とのこと。今夏の移籍市場での補強を目指しているようだ。 アトレティコはバルセロナから加入したウルグアイ代表FWルイス・スアレスが今夏に退団できる条項を持っている状況。さらに、リヨンからレンタル移籍で獲得したFWムサ・デンベレを3350万ユーロ(約43億6500万円)で買い取るかどうかが不透明な状況となっている。 さらにユベントスへとレンタル移籍しているスペイン代表FWアルバロ・モラタに関しても復帰する可能性が低いと見られ、ストライカーが不在になる可能性が見られている。 そんな中、ディエゴ・シメオネ監督のお気に入りでもあるジェラール・モレノの獲得が浮上。2019-20シーズンはラ・リーガで18ゴールを記録し得点ランキング3位となると、今シーズンもここまで19ゴールを記録し、スアレスと並び2位タイとなっている。 スペイン人選手としてラ・リーガで最も点を取っているジェラール・モレノだが、ビジャレアルとは2023年6月まで契約を残している状況。今夏獲得するには1億ユーロ(約130億円)の契約解除条項があり、簡単にはいかない状況だ。 ビジャレアルもこの金額を下げるつもりはなく、アトレティコとしては資金を捻出する必要がある状況。これまでも大金をはたいて選手を獲得した際には、主力を売却して資金を生み出していたが、今夏はどんな動きを見せるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英とモレノがリフティング対決!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJEb1ZNT3ZBdSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.04.06 12:55 Tue4
「股抜きエグい」「センスしかない」久保建英がスペイン代表正守護神から決めたゴラッソがラ・リーガの週間ベストゴールにランクイン!
ラ・リーガが第17節のTOP5ゴールを発表した。 13日から16日にかけて8試合が行われた第17節。スーペル・コパを戦ったバルセロナ(vsベティス)とレアル・マドリー(vsバレンシア)の2試合は2月に行われる予定だ。 ラ・リーガは8試合の中からベストゴールを選出。3位にはレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英のゴールがランクインした。 久保は、ホームで行われたアスレティック・ビルバオ戦に先発すると、1-0と1点リードで迎えた37分、相手GKからの繋ぎを奪い切ったダビド・シルバからボックス手前左でパスを受けると、絶妙なボールタッチでDFジェライの股間を抜いてゴール前に抜け出す。 最後はスペイン代表GKウナイ・シモンのポジションを見極めてニア下へ左足のシュートを突き刺していた。 その後のユニフォームを脱ぐセレブレーションも含めてスタンドを大きく盛り上げた一発には、ファンから「ゴラッソ!」、「流石に気持ちいい」、「サポーターの信頼鷲掴み」、「股抜きエグい」、「センスしかない」と称賛の声が集まっていたが、リーグにも認められている。 なお、その他は5位ハビ・プアド(エスパニョール)、4位ジェラール・モレノ(ビジャレアル)、2位ホセル(エスパニョール)、1位ウナル(ヘタフェ)のゴールが選ばれている。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の股抜きゴラッソをもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fwzV8jMx32M";var video_start = 202;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ラ・リーガ第17節のTOP5ゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> のダービーでのゴラッソも!<br>ラ・リーガ第17節のトップ5ゴール<br>\<br>先週末に行われたラ・リーガ第17節では数々のゴラッソが決まった<br><br>レアル・ソシエダの久保がバスク・ダービーで決めた股抜きからの爽快なフィニッシュもランクイン <a href="https://t.co/fGyesLwnQy">pic.twitter.com/fGyesLwnQy</a></p>— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1615656267128918016?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.19 16:35 Thuエスパニョールの人気記事ランキング
1
史上初の4年連続ラ・リーガ昇格…エスパニョールの背番号「10」を背負う現役大学生ロサーノ「今季こそは重要な存在に」
“昇格請負人”スペイン人MFポル・ロサーノ(24)が、ラ・リーガでの活躍を誓った。 ロサーノはバルセロナ近郊のサバデル出身で、6歳からエスパニョールに所属。19-20シーズンにトップチームデビューを果たし、同時期はU-21スペイン代表でも主力級だった。 20-21シーズンはエスパニョールの一員としてセグンダ(スペイン2部)優勝とラ・リーガ昇格。 21-22シーズンは当時2部のジローナへレンタル放出され、主力としてラ・リーガ昇格に貢献。この時点で、2年連続のラ・リーガ昇格だ。 22-23シーズンは前半戦こそエスパニョールにとどまり、キャリア初となるラ・リーガでのプレーに。しかし、大半はベンチ外で後半戦から2部グラナダへ。やはり主力となり、優勝とラ・リーガ昇格に大きく貢献した。 そして23-24シーズン、2部に降格したエスパニョールでようやく戦力としてカウントされたロサーノ。ケガのために公式戦出場数が25にとどまるも、背番号「10」を託され、主力として優勝および1年でのラ・リーガ復帰に貢献だ。 史上初、4年連続でラ・リーガ昇格を経験したロサーノ。スペイン『Relevo』によると、今夏再びレンタル放出される可能性はないようで、24-25シーズンはエスパニョールの背番号「10」としてラ・リーガに。 中盤から長短のパスを散らすバランサータイプとあってか、ここまでプロでの得点はジローナ時代の1ゴールだけ。6歳から所属するエスパニョールでのゴールはお預けとなっている。 24歳、バルセロナ市内の大学で経営学・経営管理学を学びながらエスパニョールの背番号「10」を背負うというロサーノは、インタビューでこう語る。 「幼い頃からエスパニョールの試合を観に来ていたよ。UEFAカップ(現EL)のベンフィカ戦でボールボーイをして、その試合直前にはラウール・ダムードで手を繋いでエスコートキッズもした。これは最高の思い出さ」 「パパと叔父さんからすり込まれたおかげで、僕も妹も“生涯エスパニョール”。今度こそ、このクラブで重要な存在になるんだ」 2度のレンタル放出を味わったうえでの「4年連続のラ・リーガ昇格」だったロサーノ。エスパニョールでの活躍にかける思いは強い。 2024.07.04 20:40 Thu2
「クラブのためにやっている」衝撃の17歳ヤマル、バルサの優勝決める圧巻ゴール「とても嬉しい」
バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルがラ・リーガ優勝にコメントした。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦した。 同じ街のライバルであるエスパニョールとの対戦。勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それでも後半に入ると、53分にヤマルが先制ゴール。後半アディショナルタイムには、フェルミン・ロペスもきめ、0-2で勝利。バルセロナが2年ぶり28度目のリーグ優勝を決めた。 17歳という年齢を疑いたくなるほど、今シーズンの活躍は目覚ましく、公式戦53試合で17ゴール25アシスト。ラ・リーガだけでも33試合で8ゴール15アシストとし、チームの優勝に大きく貢献した。 スペイン『ムンド・デポルティボ』は、試合後のヤマルのコメントを伝え「とても嬉しい。最後まで疑念はつきものだけど、これはクラブにとって非常に重要なことで、僕たちはそれを達成した」と優勝を決めるまで確信はなかったとコメントした。 また、「重要なゴールを決めるためにやっているのではなく、クラブのためにやっている。外部の人が何を言おうと気にしない。試合に集中し、クラブのためにやってきたことをこれからも続けていく」と語り、自分のためではなく、チームのため、クラブのために結果を残そうとしていると強調した。 ヤマルは17歳にして2度目のリーグ制覇。この先どのようなキャリアを歩むのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】ヤマルが衝撃の先制ゴール、バルサが28度目の優勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rXxhAY3zR5E";var video_start = 77;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.16 11:05 Fri3
「顔をしかめていた」スビメンディが先発外れた久保建英の様子を明かす…最後は圧巻の決勝ゴール「僕たち全員を黙らせた」
レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディがエスパニョール戦を振り返った。スペイン『Noticias de Gipuzkoa』が伝えた。 24日、ラ・リーガ第2節でソシエダはエスパニョールと対戦。開幕戦ではラージョ・バジェカーノ相手に敗れたソシエダだったが、今季初勝利を目指すエスパニョール戦では苦しい戦いが続いたが、80分にボックス右でパスを受けた久保建英は、ブリアン・オリバンと対峙すると、相手との間合いを測って抜きにかかると、そのままボックス内右に侵入し左足でしっかりと蹴り込んだ。 久保のゴールで0-1と勝利したソシエダ。ただ、ゴール以外は低調なパフォーマスに終始してしまった中、スビメンディはチーイムの状態が100%ではないと語った。 「僕たちがまだ100%には程遠いことは明らかだ。ただ、競争力のあるチームは、このような瞬間が起きた時、どのように試合を進めるかを知らなければならない。そして、僕たちは、ここコルネジャで勝利を収めることができた」 また、途中出場で決勝ゴールを決めた久保についても言及。先発を外された久保の反応を見ていたとし、結果で黙らせたと称えた。 「タケは自分が先発ではないと知った時、顔をしかめたのを僕はすでに見ていた」 「でも、その後、彼は本来あるべき姿でピッチに立ち、そのゴールで僕たち全員を黙らせた」 チームメイトも感じた久保の意地のゴール。この先の更なる活躍が期待される。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">ラ・リーガを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】圧巻の決勝弾! 久保建英が仕掛けから今季初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1827455656921854367?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">ラ・リーガを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.25 17:50 Sun4
エスパニョールの逸材SBにプレミア複数クラブが関心か
エスパニョールのU-23モロッコ代表DFオマル・エル・ヒラリ(21)に複数クラブが関心を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 カタルーニャ出身で2016年にエスパニョールのカンテラ入りした右サイドバックは、エスパニョールBでのプレーを経て2020-21シーズンにファーストチームデビュー。昨シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で36試合に出場し、プリメーラ昇格に貢献した。 今シーズンはここまでチームが苦戦するなか、個人としては本職の右サイドバックと3バックの右で12試合に出場。U-23モロッコ代表でも頭角を現わしている。優れたアスリート能力に加え、左サイドバックでもプレー可能なユーティリティー性も評価されている。 報道によると、2027年まで契約を残すものの、契約解除条項が1500万ユーロ(約24億4000万円)と比較的手ごろな逸材に対しては、マンチェスター・シティ、アストン・ビラ、ブライトン&ホーヴ・アルビオンといったプレミアリーグを中心に複数の強豪クラブが関心を示しているようだ。 2024.11.16 10:30 Sat5
