アーセナルがナポリの捌き手ジョルジーニョに白羽の矢?

2017.11.01 09:35 Wed
Getty Images
アーセナルナポリの好調を支える司令塔の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・スター』が報じた。

▽その選手とは、ナポリに所属するイタリア代表MFジョルジーニョ(25)だ。スペイン代表MFサンティ・カソルラに代わるボールの捌き手不在に苦しむアーセナルが新たな組み立て役として、ジョルジーニョに関心。来年1月の獲得に向けて動き出すという。

▽パス精度に定評のあるジョルジーニョは、2014年1月にヴェローナからナポリに加入。今シーズンはここまでセリエA8試合1ゴール1アシストをマークし、開幕から無敗で首位を走り続けるナポリの中盤で出色のパフォーマンスを披露している。

ジョルジーニョの関連記事

イタリア代表MFニコロ・ファジョーリがユーロ2024のグループステージ初戦を欠場するようだ。 前回王者のイタリアは、スペイン代表をはじめ、クロアチア代表、そしてアルバニア代表が集うグループBに組み込まれ、史上2カ国目となる大会連覇を目指す。 そんなイタリアの中盤を支えるファジョーリだが、9日に行われたボスニ 2024.06.14 08:30 Fri
イタリアサッカー連盟(FIGC)は6日、ユーロ2024に臨むイタリア代表メンバー26名を発表した。 先月23日に候補メンバー30名を発表していたルチアーノ・スパレッティ監督だが、負傷によりDFフランチェスコ・アチェルビ(インテル)、DFジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ)が既に外れていた。 そして今回、 2024.06.07 06:30 Fri
イタリア代表MFジョルジーニョ(32)の代理人が、クライアントの去就について口を開いた。『フットボール・イタリア』が伝えている。 チェルシーで欧州王者も経験した32歳ジョルジーニョ。半ば追い出されるような形でアーセナルに来て1年と少し、絶対的な主力ではないが、味わい深いバイプレーヤーとしてアルテタ・ガナーズに不可 2024.04.17 12:10 Wed
アーセナルのイタリア代表MFジョルジーニョ(32)がさまざまな選択肢を検討中だ。 昨季途中にチェルシーからアーセナルへ加入し、32歳にしてチーム最年長のジョルジーニョ。序列が高くなくてもアルテタ・ガナーズに不可欠な戦力である、当代屈指のレジスタだ。 だが、1年間の延長オプションがあるとはいえ、契約は今季限り 2024.04.13 21:25 Sat
アーセナルのドイツ代表MFカイ・ハヴァーツが、チェルシー時代からのチームメイトについて語る。 今季チェルシーから加入のハヴァーツ。最近は最前線でのプレーも定着し、2月中旬から3月頭にかけてはプレミア4試合連続ゴールも記録した。20年ぶり王座へ挑むガナーズの中心選手だ。 そんなハヴァーツ、自身より半年先にチェ 2024.04.06 13:25 Sat

アーセナルの関連記事

プレミアリーグ優勝は絶望的となっているアーセナルだが、現在は別の懸念の声もあるようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 プレミアリーグで2シーズン連続2位となり、今シーズンこそはミケル・アルテタ監督の下で2003-04シーズン以来となるリーグタイトル獲得を目指していたアーセナル。ケガ人を出しながらもシーズン序盤か 2025.02.27 17:15 Thu
アーセナルのイタリア代表MFジョルジーニョが、痛恨のドローを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 26日、プレミアリーグ第27節でアーセナルはノッティンガム・フォレストとアウェイで対戦した。 前節はホームでウェストハムに痛恨の敗戦を喫してしまったアーセナル。ケガ人も多数いる中で、攻撃陣のクオリティ低下が指 2025.02.27 12:40 Thu
バレンシアは26日、U-19スペイン代表DFヤレク・ガシオロフスキ(20)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 ポーランド人の父親とスペイン人の母親を持ちスペインで生まれ育ったガシオロフスキは、192cmの体躯を誇る左利きのDF。7歳でバレンシアのカンテラに加入し、リザーブチームのバレンシア 2025.02.27 12:30 Thu
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、痛恨のドローを振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 アーセナルは26日に行われたプレミアリーグ第27節でノッティンガム・フォレストと対戦。前節はホームでウェストハム相手に痛恨の黒星を喫して首位リバプールにさらなるポイント差をつけられ、タイトルレースに残るため勝利が必須の状 2025.02.27 10:05 Thu
プレミアリーグ第27節、ノッティンガム・フォレストvsアーセナルが26日にシティ・グラウンドで行われ、0-0のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 3位のフォレスト(勝ち点47)は前節、ニューカッスルに3-4で敗れて今季2度目の連敗。ここ最近は得点力が向上している一方、自慢の堅守に 2025.02.27 06:32 Thu

ジョルジーニョの人気記事ランキング

1

意外?! ジョルジーニョ獲得のアーセナル、イタリア人のフィールドプレーヤーは史上2人目

チェルシーからイタリア代表MFジョルジーニョを獲得したアーセナルだが、イギリス『サン』によると、フィールドプレイヤーとしては史上2人目のイタリア人選手のようだ。 今冬の移籍市場最終日に決まったビッグディール。移籍金は1000万ポンド+ボーナス200万ポンドとそれほど高額ではないが、チェルシーで主力を務めていたうえ、同じリーグ、しかもロンドン間の移籍に驚きの声は少なくない。 チェルシーファンにとっては複雑な心境だろうが、首位を快走するアーセナルにとっては心強い新戦力。ぜひとも優勝に向けて活躍を期待したいところだが、意外にもガナーズで活躍したイタリア人選手の記憶はあまりない。 GKではヴィト・マンノーネやエミリアーノ・ヴィヴィアーノは記憶に新しいが、『サン』によれば、フィールドプレイヤーではユースにも在籍したアルトゥーロ・ルポリ以来史上2人目とのこと。 ルポリは2004年に財政破綻したパルマからアーセナルの下部組織に移り、リザーブチームで23試合45ゴールという活躍を披露。ただ、そのころのファーストチームではティエリ・アンリやデニス・ベルカンプといった名手が名を連ねていたため、ほとんど出場機会はなく、プレミアリーグはわずか1試合のみの出場だった。 結局、アーセナルとは2005-06シーズンを最後に袂を分かち、以降はイタリアの下位リーグのクラブを転々としながら、2017年にキャリアを終えている。 そのため、全盛期のジョルジーニョが残す足跡はクラブにとって大きな意味を持つことになる。果たして、イタリア人としてアーセナルを代表する選手になれるだろうか。 2023.02.01 16:50 Wed
2

内田篤人から「お前がつけろ」、鹿島伝統の背番号「2」を背負うDF安西幸輝が移籍を決断した「いつでも待っている」という言葉

1年半ぶりに鹿島アントラーズへの復帰が発表されたDF安西幸輝が、メディアのオンライン取材で移籍の経緯や意気込みを語った。 安西は19日、ポルティモネンセからの完全移籍加入が発表。1年半ぶりに鹿島のユニフォームに袖を通した。 チームに合流して2日目を迎えた安西。久々に鹿島に戻っての心境は「2年ぶりに帰ってきてエンブレムを見たときに、また鹿島に帰ってきたんだなという実感と、鹿島独特の雰囲気があるので、早くチームに慣れたいと思います」とコメント。この1年半での変化については「僕が居た時に居た選手も何人かいますし、新しい選手もいます。練習からしっかり厳しいのは鹿島アントラーズというチームなので、そういう雰囲気は(三竿)健斗だったり、(土居)聖真くんだったりが作っているので、僕も身が引き締まる思いで練習をやっています」と、鹿島らしさをすでに感じていると語った。 今回の移籍の経緯については「今年26歳になって、ポルトガルでサッカーをするか、日本に戻ってやるかを考えたときに、アントラーズのために戦いたいと僕は思っていました」とコメント。「もうちょっと頑張ってステップアップして鹿島に帰ってくるイメージでしたが、少し早くなってしましましたが、あと1年後にワールドカップがありますし、Jリーグでしっかり活躍して、アントラーズで活躍して、ワールドカップにも行きたいですし、アントラーズの力にもなりたいので帰ってきました」と語り、来年に控えるカタール・ワールドカップを目指しての復帰になると語った。 ポルトガルで2シーズンを過ごしポルティモネンセでは60試合に出場し1ゴール2アシスト。試合にも出場しポルトガルのサッカーを経験してきた安西は、ヨーロッパでのステップアップをしたかったと語った。 「5大リーグにステップアップしたかったですけど、やっぱりポルトガルの4チームがすごく魅力的だったので、そのチームに行ければ一番良かったです」 「なかなかそういう下位のヨーロッパは厳しい環境なので、すごく自分としても情けない気持ちもありますが、鹿島アントラーズに入団が決まったので、全部鹿島に捧げたいと思います」 鹿島からの話は「ポルトガルのシーズンが終わってからどうするのかと話をもらった」と語った安西。「2年間ポルトガルでやって、今年ステップアップができなければ、僕の中では考えようかなという年でした」と自身の身の振りを考えるところだったという。 「その時に連絡が来て、正直な話を伝えました。ポルトガルでもう一回やりたいという気持ちもあるし、2年でステップアップできなかったから潔く日本に戻ることも考えていますと伝えました」と素直な気持ちをクラブに伝えたところ「クラブから『俺たちはいつでも待っているから、納得できる答えが出るまで考えて、返事を頂戴』と言われました。その言葉が凄くありがたかったです」と語り、クラブが待ってくれたということを明かした。 鹿島でプレーしたのは1年半。そのなかで鹿島のためにプレーしたいと思われたものについては「1年半しか最初居ませんでしたが、色々な経験をさせてもらったし、大きく成長させてもらいました。クラブ・ワールドカップやACL優勝とか、自分が日本代表になれたのも鹿島アントラーズのおかげだったので、そういう成長させてもらった分、これからしっかり恩返ししないといけないと思っているので、自分が持っているものを鹿島に全部捧げたいなと思います」とコメント。キャリアにおいて鹿島での1年半が大きかったと語った。 その鹿島では背番号「2」を背負う。鹿島の2番はこれまでジョルジーニョ、名良橋晃、内田篤人とそれぞれ代表チームでもサイドバックを務めた選手たちが着用。鹿島のサイドバックとしての大きな重圧もある番号だ。 その背番号2については、内田から連絡があったことを明かした安西。「鹿島の2番は安西として、お前が2番という背番号を背負って、次託したいと思う選手が出て来るまでつけろ」と言われたとのこと。最初は嫌だと断ったそうだが「篤人くんの次に誰がつけるとなったら他の人には譲りたくなかったです」と、他の選手につけられるのは嫌だったと語った。 その中で改めて2番をつけることに決めた安西。「自分なりに帰って来る覚悟がこの背番号だと思いますし、この2番という思いが込められた番号はアントラーズファンもサッカー関係者もみんな知っていると思うので、僕なりの覚悟で2番をつけることにしました」と語り、決意を表す番号でもあるとした。 安西は全てを鹿島に捧げると語ったが、その先にあるのは来年のワールドカップだ。昨年10月の欧州組のみの代表活動には呼ばれたものの、今年3月、6月の活動には招集されていない。 「ポルトガルでも試合に出てなかったわけではなく、ずっと試合には出ていたので、そこは悔しい部分がありましたけど、鹿島のサイドバックで2番をつけたら注目度が高いのもわかっています。そこで活躍することが代表への1番の近道だと思いますし、鹿島のためになると思っているので、まずは2番という数字は覚悟の現れだと思うので、それを見てもらえればと思います」 そのためにはまずはポジション争いが待つ安西。「みんなサイドバックの選手は良い選手が多いので、僕も色んなところを吸収して学びながら、みんなで切磋琢磨してポジション争いしたいですし、負ける気は無いので、そこはしっかり僕も結果を出して頑張りたいです」と、しっかりとポジションを奪いたいと語った。 最後に鹿島サポーターへ「コンディションをしっかり上げて、またみなさんの前で戦えるようにまずコンディション作りからして、ピッチで躍動感を持ってやりたいと思います。応援よろしくお願いいたします」と意気込んだ。 2021.07.21 21:45 Wed
3

バロンドールに異議を唱えるクロース「今年はベンゼマ」

レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが、今回のバロンドールに異論を唱えた。スペイン『アス』がコメントを伝えている。 パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、自身の持つ史上最多記録を更新する7度目の受賞を果たした今回のバロンドール。メッシへの賛辞の声が挙がる一方で、昨季ブンデスリーガで歴代最多となる41ゴールを記録したバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(2位)や、チャンピオンズリーグ(CL)とユーロを制したチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(3位)が受賞を逃したことに反論する人も少なくない。 そのなかでクロースも持論を持ち出し、4位だった同僚のフランス代表FWカリム・ベンゼマが受賞に値すると自身のポッドキャストで語った。加えて、2017-18シーズンまでの4年間をともに戦ったマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(6位)も、メッシより上の順位にいるべきだったと意見している。 「メッシの受賞は絶対に相応しくない。メッシがクリスティアーノと並んで、過去10年間で最も優れた選手であることは間違いないが、今年は他の選手がメッシの上に立つべきだったよ」 「僕にとって、去年のベストプレーヤーはカリムだ。彼がいかに優れた選手であるかを近くで見ることができたからね」 「クリスティアーノは最近も決定的なゴールを決めており、ユナイテッドがまだCLに残っているのは彼のおかげだと言える。したがって、彼もメッシより上の順位にいるべきだと思うね」 2021.12.01 18:44 Wed
4

イブラヒモビッチ、元同僚メッシに敬意を表すも「レヴァンドフスキがバロンドールに相応しかった」

ミランに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、多くの識者と同様に今シーズンのバロンドール受賞に最も相応しかったのは、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキだと考えている。 パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの最多7度目の受賞となった今回のバロンドール。2位はブンデスリーガで歴代最多となるシーズン41ゴールを記録したレヴァンドフスキ、3位はチャンピオンズリーグとユーロを制したチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョという結果となったが、異議を主張する有識者は少なくない。 そういった中、バルセロナ時代にメッシと共闘した経験を持つイブラヒモビッチは、元チームメイトへの敬意を表しつつも、今回のバロンドールに関してはレヴァンドフスキが受賞すべきだったとの見解を示した。 40歳のベテランストライカーは、イタリア『コリエレ・デッラ・セーラ』のインタビューの中で、メッシとの関係性、今回のバロンドールについて語った。 「(メッシかクリスティアーノ・ロナウドのどちらが気に入っているか?)どっちも非常に優れていると思う。ただ、一緒にプレーしたからメッシだな」 「メッシとはプロフェッショナルな関係だった。レオはフットボールのために生きている。だが、レヴァンドフスキこそ今年のバロンドールに相応しかった」 また、イブラヒモビッチはピッチ上で共演した経験はないものの、PSGの後輩にあたるフランス代表FWキリアン・ムバッペに対して、PSG退団をアドバイスしたことがあることも明かした。 「それは事実だ。ムバッペはレアル・マドリーのような、より構造的な環境を必要としている。だが、その後、オレはPSGの会長に彼を売らないように言った」 さらに、今回のインタビューでは現役引退後のプランに関しても言及。指導者転身の可能性に関しては慎重な構えを見せている。 「(監督業への関心は?)わからない。ストレスが大き過ぎるからな。個人的には、フットボール同様にアドレナリンが出るようなことをやりたいな。だが、自分の状態が良い限り、オレはストライカーであり続ける。最後の日までスクデットを争って、カタールのワールドカップに行きたい」 2021.12.01 23:41 Wed
5

「何をしたいかがわかる」チェルシーの軸、コバチッチ&ジョルジーニョが互いを語る

チェルシーを支えるクロアチア代表MFマテオ・コバチッチとイタリア代表MFジョルジーニョの二人が互いについて語った。クラブ公式サイトが伝えている。 2018年夏にチェルシーへ加入したコバチッチとジョルジーニョ。2年目を迎えた今シーズンは息の合ったコンビプレーでランパード新体制を迎えたチームを中盤で支えている。 そんな2人がその連携について言及。コミュニケーションを繰り返しとっていることを明かし、互いにやりやすさを感じているようだ。 ◆コバチッチ 「僕らはコミュニケーションをとって、お互いがどこにいるのかが分かるようにしているんだ」 「僕が低い位置をとれば、ジョルジが上がる。僕らはここで多くのポジションチェンジをして、ワンツーを繰り返しているんだ」 「低めのポジションを取る方が好きなんだけど、時々、彼と同じラインにいるようにもしていて、一つのパスで彼の前に走ることも試している。そうすれば、2人でもフォワードに当てて、相手のラインを破ることができるからね」 「ジョルジーニョは自分が周囲を見えていない時でも、声をかけてくれる。こういうところもジョルジの素晴らしいところだよ。組織的なプレーが本当に優れている」 ◆ジョルジーニョ 「お互いを見れば、彼が何をしたいのかがわかるよ」 「私が彼を見た時、彼は僕が何をしたいかを分かってくれる。仕事がしやすくなるよ。時々、僕が低めの位置を取ったり、その逆をやったりね」 「今シーズン、僕らは互いに違ったプレーをしている。僕は昨シーズン、1タッチや2タッチでボールを早く動かし、あまりボールを持たないようにしていた。僕はボールをキープするのが好きなんだ。今シーズンは僕らに自由があり、彼とは良い関係を築けていると感じているよ」 「(副キャプテンについて)常に話す必要があるね。コミュニケーションは重要だ。なぜなら、『ターン』や『ワンタッチだ』という声でチームメイトを助けることができるからね」 2019.12.22 17:45 Sun

アーセナルの人気記事ランキング

1

3カ国が最多3クラブ突破のCLベスト16出揃う! R16対戦カードは21日抽選会で決定

チャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフが19日に終了。この結果、ラウンド16に進出する16チームが決定した。 新フォーマットで開催されている今大会のCLでは、リーグフェーズで上位8チームに入ったリバプール、バルセロナ、アーセナル、インテル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、リール、アストン・ビラのラウンド16ストレートインが決定。 さらに、9位~24位の16チームの間で争われたプレーオフを制したバイエルン、フェイエノールト、クラブ・ブルージュ、ベンフィカ、ドルトムント、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)、PSVがベスト16入りを決めた。 国別ではイングランド、スペイン、ドイツの3クラブが最多。日本人選手では遠藤航(リバプール)、冨安健洋(アーセナル)、上田綺世(フェイエノールト)の3選手が勝ち残っている。 なお、リーグフェーズの順位によってラウンド16の組み合わせの大枠は決まっているが、正式な対戦カードは21日に行われる抽選会で決定。その後、1stレグが3月4.5日、2ndレグが同11.12日に開催予定だ。 ◆CLラウンド16 暫定対戦カード パリ・サンジェルマン(15位) vs リバプール(1位)orバルセロナ(2位) クラブ・ブルージュ(24位) vs リール(7位)orアストン・ビラ(8位) レアル・マドリー(11位) vs アトレティコ(5位)orレバークーゼン(6位) PSV(14位) vs アーセナル(3位)orインテル(4位) フェイエノールト(19位) vs インテル(4位)orアーセナル(3位) バイエルン(12位) vs レバークーゼン(6位)orアトレティコ(5位) ドルトムント(10位) vs アストン・ビラ(8位)orリール(7位) ベンフィカ(16位) vs バルセロナ(2位)orリバプール(1位) ※()内はリーグフェーズ順位 2025.02.20 07:42 Thu
2

ラウンド16でレアルvsアトレティコの“マドリードダービー”実現、首位通過のリバプールはPSGと対決【UCL】

21日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)2024-25のラウンド16組み合わせ抽選会が実施された。 今シーズンから新フォーマットとなったCLは、各チームが8試合を異なるチームと戦う1つのリーグ方式に。上位8チームがラウンド16にストレートインとなり、9位から24位の16チームがプレーオフでラウンド16を目指した。 そのプレーオフではマンチェスター・シティvsレアル・マドリーというビッグマッチが組まれ、2戦合計6-3でマドリーが勝ち上がり。その他、パリ・サンジェルマン(PSG)やバイエルン、ドルトムント、フェイエノールト、ベンフィカ、PSV、クラブ・ブルージュが勝ち上がった。 日本人選手では、ラウンド16にMF遠藤航(リバプール)、FW上田綺世(フェイエノールト)、DF伊藤洋輝(バイエルン)が勝ち上がり。DF冨安健洋のアーセナルも勝ち上がっているが、冨安はヒザの手術により今シーズンはプレーできず、CLでの出番は無くなっている。 ラウンド16では、プレーオフを勝ち上がったマドリーとアトレティコ・マドリーの“マドリードダービー”が実現。さらに、その結果プレーオフを勝ち上がった伊藤のバイエルンと昨季のブンデスリーガ王者であるレバークーゼンの対戦が決まった。 また、上田のフェイエノールトはインテルと対戦が決定。そしてプレーオフから勝ち上がったPSGは遠藤のリバプールと対戦が決定した。 なおラウンド16は3月4日、5日、11日、12日に開催。準々決勝は4月8日、9日、15日、16日、準決勝は4月29日、30日、5月6日、7日、決勝は5月31日に開催される。 <h3>◆ラウンド16</h3> ※左が1stレグホーム 【1】ーパリ・サンジェルマン(15位) vs リバプール(1位) 【2】ークラブ・ブルージュ(24位) vs アストン・ビラ(8位) 【3】ーレアル・マドリー(11位) vs アトレティコ・マドリー(5位) 【4】ーPSV(14位) vs アーセナル(3位) 【5】ーフェイエノールト(19位) vs インテル(4位) 【6】ーバイエルン(12位) vs レバークーゼン(6位) 【7】ードルトムント(10位) vs リール(7位) 【8】ーベンフィカ(16位) vs バルセロナ(2位) <h3>◆準々決勝</h3> ※左が1stレグホーム 【9】ー【1】の勝者 vs 【2】の勝者 【10】ー【4】の勝者 vs 【3】の勝者 【11】ー【5】の勝者 vs 【6】の勝者 【12】ー【7】の勝者 vs 【8】の勝者 <h3>◆準決勝</h3> ※左が1stレグホーム 【13】ー【10】の勝者 vs 【9】の勝者 【14】ー【11】の勝者 vs 【12】の勝者 <h3>◆決勝</h3> 【13】の勝者 vs 【14】の勝者 <span class="paragraph-title">【動画】解説者が早速ラウンド16をプレビュー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="s-QNxM9XrhY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.21 20:25 Fri
3

冨安健洋が右ヒザ手術を報告「待ってくれている人たちのため、ピッチに戻り恩返しする」「それらを胸に復帰に向けてやっていきます」

アーセナルの日本代表DF冨安健洋が右ヒザの手術を受けたことを報告した。 アーセナルで4シーズン目を迎えた冨安だったが負傷によりシーズン序盤から欠場が続くと、2024年10月に復帰。サウサンプトン戦で6分間プレーした。 しかし、この試合のみの出場で再び負傷。ヒザの負傷が長く続き苦しいシーズンとなっている。 先日にドバイで行われたトレーニングにも参加しておらず、手術の可能性が伝えられていたなか、冨安は現地時間18日に自身のインスタグラムを通じて手術を受けたことを報告した。 「報告が遅くなってしまいましたが、数日前に右膝の手術を受け、既に復帰に向けてリハビリを開始しています!」 「ファン、サポーターの皆さんにはこの半年、自分の状況を僕の方から伝える事が出来なかったこと、申し訳なく思っています。たくさん言いたい事はありますが!今はただ待ってくれている人達がいるという事、そしてその人達の為にまたピッチに戻りピッチ上で恩返しをする事。それらを胸に復帰に向けてやっていきます!!」 「またスタジアムでお会いしましょう!」 2023年にもヒザを手術している冨安。アーセナルに加入してから、安定感あるパフォーマンスでファンの信頼を得て、ミケル・アルテタ監督も左右のサイドバックで起用するなど信頼を置いていたが、ケガがキャリアの邪魔をする形となっている。 1月にはアルテタ監督が「トミはピッチでいくつかのことをこなしたが、今は長期の負傷であり、どれだけ早く回復し、どう反応するか見極める必要がある」と、ピッチへの復帰に前向きなコメントをしていたが、悲観的な見方が今は強まっているという。 冨安とアーセナルの契約は2026年夏まで。長期離脱となれば、夏に売却もできない状況となるが、アーセナルの選手として再びピッチに立つ姿が待ち遠しいものだ。 <span class="paragraph-title">【写真】冨安が松葉杖姿で手術を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DGOg7FWv2zh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DGOg7FWv2zh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DGOg7FWv2zh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">冨安健洋/Takehiro Tomiyasu(@tomiyasu.t)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.02.19 06:30 Wed
4

「イエローカードが望ましかった」ルイス=スケリーの一発退場に審判の責任者が誤審を認める…ただ主審や家族への脅迫は「全く受け入れられない」

プロ審判協会(PGMOL)でチーフを務め、かつてはプレミアリーグでも笛を吹いたハワード・ウェブ氏が、ウォルバーハンプトンvsアーセナルでの誤審を認めた。 1月25日に行われた同試合では、43分にマット・ドハーティにタックルをしたアーセナルのDFマイルズ・ルイス=スケリーが一発退場に。マイケル・オリバー主審はレッドカードを提示し、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のダレン・イングランド氏も介入はしなかった。 アーセナルの選手たちは退場が不当だと主審に詰め寄った結果、クラブは6万5000ポンド(約1250万円)の罰金処分を受けることに。ミケル・アルテタ監督も試合後には「あまりにも明白なので、今日は私の言葉は必要ない」と怒りを露わにしていた。 解説者の多くも「最悪の判定」などとオリバー主審の判定を酷評。ルイス=スケリーは3試合の出場停止処分を受けたが、アーセナルが控訴し取り消しとなっていた。 プレミアリーグの番組『Match Officials Mic'd Up』に出演したウェブ氏は、この判定について言及。理解できるとしながらも、退場ではないと誤審を認めた。 「最初から、この状況ではイエローカードが望ましかった」 「これは本当に酷い審判の判定だと言われたことがある。ただ、そうではない。審判がこの日にこの行為を重大な反則行為とみなした理由は理解できる」 また、ウェブ氏はVARがしっかりと介入すべきだったとコメント。映像を見れば、悪質なファウルではないことが分かるとし、誰もが重大なファウルではないと感じると、判定の誤りを説明した。 「明らかに、審判は当日のマイルズ・ルイス=スケリー選手の行動を感じ取った。選手はボールをプレーする能力も意図もないのに、相手を止めようという意図で相手に向かって動いているのを見た」 「そして審判は、上げられた足がハイコンタクトし、相手が倒れたのを確認した。しかし、重大な反則行為には過度の力や残虐行為が必要だと分かっている。ここで見られるのは、ハイコンタクトで軽く触れて、かなり素早く足から離れているだけだ」 「そのため、この試合に関わったほぼ全員が、この接触が軽いものだったため、これは重大な反則行為には至らないという同じ結論に達した。スタッドは足の真ん中に入らず、足に降りてくる前にちらっと見えるからだ」 こうしたことも影響し、試合後にはオリバー主審やその家族に誹謗中傷や脅迫のメッセージが届く事態に。ウェブ氏は誤審を認めながらも、そうした脅迫は起こるべきではないと主張した。 「マッチオフィシャルであれ選手であれ、誰も脅迫を受けるべきではないし、その家族も脅迫を受けるべきではない。本当に残念だ」 「人々は必ずしも判定に同意したいわけではない。確かに、正当だと感じる場合は批判できるが、今回の状況のように、審判や試合のマッチオフィシャル、そしてその家族に対する脅迫にまで至るほどではない。全く受け入れられない」 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナル18歳DFに主審がすぐさまレッドカード</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PEGeet_BPQg";var video_start = 66;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.19 11:50 Wed
5

フランクフルトの22歳の長身FWにアーセナルとチェルシーが関心か!? 移籍金は115億円以上の見込み…

夏の移籍市場でストライカーの補強を目指すアーセナルとチェルシー。そのターゲットは、ドイツにいるという。 イギリス『CaughtOffside』によれば、両者が狙うのはフランクフルトのフランス人FWウーゴ・エキティケ(22)。190cmの長身ストライカーで、スタッド・ランスやパリ・サンジェルマンでプレーし、2024年2月にフランクフルトへレンタル移籍。2024年7月に完全移籍となった。 今シーズンはブンデスリーガで21試合12ゴール3アシスト。公式戦32試合で17ゴール6アシストを記録。フランクフルトでは48試合で21ゴール8アシストを記録している。 アーセナルとチェルシーの本命はニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(25)だが、高額な移籍金に加え、ニューカッスルに手放す気がない状況。そのため代替案としてエキティケに目をつけているようだ。 アーセナルは冬にもストライカーの獲得に動いていたが、ターゲットとしていた選手の獲得が不可能となり補強なし。夏には再び動くと見られており、イサクやRBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)らと共にターゲットにしているようだ。 一方で、フランクフルトは冬にマンチェスター・シティにエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(26)を5900万ポンド(約113億円)で売却。そのため、エキティケに関しては来シーズンも留まらせたい考えだという。 フランクフルトとエキティケの契約は2029年夏まで。契約解除金には一律で6000万ポンド(約115億円)に加えて追加料金を求めると見られている。 2025.02.19 20:30 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly