リーガ移籍に関心のバロテッリ「マドリーが好きだがバルサに呼ばれても嘆かない」
2017.10.23 14:09 Mon
▽ニースの元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが、リーガエスパニョーラで覇権を争う2つのクラブに対する憧れを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
「俺はレアル・マドリーが好きだ。でも、もしバルセロナからお呼びがかかったとしても、嘆きはしないだろう」
▽また、バロテッリは2013年1月の移籍市場でマンチェスター・シティからミランに移籍したが、その当時にユベントスとの交渉も行われていたことを明かした。
「最初はユベントスと話していたんだ。でも俺はミランと契約を結ぶことを決めた。ロッソネリ(ミラン)のファンで、(当時のミランの最高経営責任者(CEO)アドリアーノ・)ガッリアーニがそこに居たんだ。彼とは仲が良い」
PR
▽セリエA、プレミアリーグ、リーグ・アンと、欧州各国のリーグを経験しているバロテッリは現在、リーガへの移籍に興味を示しているようだ。同選手は、その件について冗談めかしつつ語った。▽また、バロテッリは2013年1月の移籍市場でマンチェスター・シティからミランに移籍したが、その当時にユベントスとの交渉も行われていたことを明かした。
「最初はユベントスと話していたんだ。でも俺はミランと契約を結ぶことを決めた。ロッソネリ(ミラン)のファンで、(当時のミランの最高経営責任者(CEO)アドリアーノ・)ガッリアーニがそこに居たんだ。彼とは仲が良い」
▽若くしてポテンシャルを評価され、インテル、マンチェスター・シティ、ミラン、リバプールとビッグクラブを渡り歩いたバロテッリは、素行不良や好不調の波が激しいことで評価を落とし、昨年夏にフリートランスファーでニースに入団した。すると同選手は、加入初年度の昨シーズンにリーグ・アン23試合15得点を記録。さらに、今シーズンも第10節終了時点でリーグ・アン6試合5得点の活躍をみせ、再度評価を高めている。
PR
|
関連ニュース