ユナイテッドとアーセナルがロイス獲得を目論む
2017.10.20 21:19 Fri
▽マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイス(28)に注目しているという。イギリス『サン』が伝えている。
▽今年5月のDFBポカール決勝のフランクフルト戦で前十字じん帯を負傷して以降、長期離脱が続いているロイス。現在もリハビリ中だが、国内外からまだまだ高い評価を得ているようで、『サン』が伝えるところによれば、ユナイテッドとアーセナルのイングランドの名門が獲得を狙っているという。
▽ユナイテッドとアーセナルはそれぞれ左ウイングの強化を目指しており、前者は今夏にもインテルのクロアチア代表FWイバン・ペリシッチ(28)の獲得に動いていた模様。一方、後者はチリ代表アレクシス・サンチェス(28)の去就が不透明なため、新たな左ウイングを探しているとみられている。
▽ドルトムントとの現行契約を2019年までとしているロイスだが、クラブのスポーツ・ディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏はドイツ『キッカー』に対して、「我々はロイスを長期的な目で見ている」と話していることから、地元出身のアイドルを手放す可能性は低いように思える。
▽今年5月のDFBポカール決勝のフランクフルト戦で前十字じん帯を負傷して以降、長期離脱が続いているロイス。現在もリハビリ中だが、国内外からまだまだ高い評価を得ているようで、『サン』が伝えるところによれば、ユナイテッドとアーセナルのイングランドの名門が獲得を狙っているという。
▽ドルトムントとの現行契約を2019年までとしているロイスだが、クラブのスポーツ・ディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏はドイツ『キッカー』に対して、「我々はロイスを長期的な目で見ている」と話していることから、地元出身のアイドルを手放す可能性は低いように思える。
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