インドネシアで悲劇…試合中に味方選手と激突した伝説的GKが38歳で命を落とす
2017.10.16 11:11 Mon
▽インドネシアで試合中に悲劇が──インドネシア・スーパーリーグのペルセラ・ラモンガンのGKコイル・フダが、試合中に味方選手と激突。その後、搬送先の病院で息を引き取った。38歳だった。
▽フダは、15日のセメン・パダン戦に先発出場。しかし、前半終了間際に味方DFのラモン・ロドリゲスと激突。そのまま起き上がることなく、担架で運び出されていた。なお、チームは2-0で勝利した。
▽クラブの発表によると、フダは味方と激突した際に呼吸と心臟が止まっていたとのこと。すぐに起動を確保し、病院へ搬送された。緊急治療室に入り、心停止の蘇生を行っていたが、応答は得られず。そのまま、命を落としたとのことだ。
▽フダは、デビューからペルセラ一筋で18年間プレー。リーグ戦では500試合以上も出場している伝説的なプレーヤーだった。ペルセラには、大分トリニータでもプレーしていたMF内田昂輔が所属している。
▽フダは、15日のセメン・パダン戦に先発出場。しかし、前半終了間際に味方DFのラモン・ロドリゲスと激突。そのまま起き上がることなく、担架で運び出されていた。なお、チームは2-0で勝利した。
▽フダは、デビューからペルセラ一筋で18年間プレー。リーグ戦では500試合以上も出場している伝説的なプレーヤーだった。ペルセラには、大分トリニータでもプレーしていたMF内田昂輔が所属している。
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