コンテ、内容と結果が伴った逆転勝利に「戦う集団だと示せた」
2017.09.28 09:09 Thu
▽チェルシーのアントニオ・コンテ監督が、、27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループC第2節のアトレティコ・マドリー戦を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽しかし後半もチェルシーが流れを掴むと60分にアザールのクロスからモラタがネットを揺らして同点に。さらに試合終了間際には途中出場のバチュアイに決勝ゴールが生まれ、チェルシーが逆転で勝ち点3を獲得した。
▽試合後、インタビューに応じたコンテ監督は内容と結果が伴ったことに満足感を示した。
「このチームは勝利を手にできるだけのものを持っている。しかしゴール前を固めて、カウンターからゴールを奪っての勝利ならば、そこに満足感はないだろう。敵地であっても、我々は戦う集団であることを示せたことが良かった」
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▽新スタジアムであるワンダ・メトロポリターノに乗り込んだチェルシーは前半から主導権を握るが、ダビド・ルイスがカラスコを倒してPKを献上。これをグリーズマンに決められて、ビハインドで試合を折り返した。▽試合後、インタビューに応じたコンテ監督は内容と結果が伴ったことに満足感を示した。
「このチームは勝利を手にできるだけのものを持っている。しかしゴール前を固めて、カウンターからゴールを奪っての勝利ならば、そこに満足感はないだろう。敵地であっても、我々は戦う集団であることを示せたことが良かった」
「常に同じパーソナリティを持って試合に臨まなければいけない。つまり、いつものようにプレーして、いつものように勝利を目指すことだ。今日は選手たちがその答えを見せてくれた。非常にポジティブな結果となった」
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