10人のフライブルクを攻めあぐねたドルトムント、低調ゴールレスドロー《ブンデスリーガ》
2017.09.10 00:43 Sun
▽ドルトムントは9日、ブンデスリーガ第3節でフライブルクとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。ドルトムントのMF香川真司はベンチ入りも出場機会はなかった。
▽前節ライプツィヒに1-4と完敗したフライブルク相手にドルトムントは6分にピンチ。ラヴェのパスを受けたボックス右のクラインディーンストに枠内シュートを浴びるも、GKビュルキが好守で阻止した。
▽その後も攻めあぐねるドルトムントは立て続けに負傷者に見舞われる。まずは17分にバルトラが負傷してトプラクとの交代を強いられると、27分にはラヴェに右足首をスパイクされたシュメルツァーが負傷。ザガドゥとの交代を強いられた。
▽このプレーによってラヴェが一発退場となったフライブルクに対し、ドルトムントが引き続き押し込むと、40分にシャヒンのミドルシュートが枠を捉えるもGKにセーブされる。
▽その後も攻めあぐねるドルトムントは78分、ゲッツェに代えてデビュー戦となるヤルモレンコを投入。すると81分に決定機を演出した。シャヒンのフィードに反応したボックス右のピシュチェクがヘディングシュート。だが、わずかに枠の左に外れた。
▽これ以降チャンスは生み出せず、低調ドルトムントはゴールを奪えずにタイムアップ。開幕からの連勝が2でストップした。
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▽代表ウィーク前の前節ヘルタ・ベルリン戦を2-0と快勝し、2連勝スタートとしたドルトムントは、水曜日にアウェイでのチャンピオンズリーグ(CL)・トッテナム戦を控える中、負傷明けのシュメルツァーを先発で起用した以外は過去2戦と同様のスタメンを送り出した。コンディション不良により一足早く代表を後にした香川は引き続きベンチスタートとなった。▽その後も攻めあぐねるドルトムントは立て続けに負傷者に見舞われる。まずは17分にバルトラが負傷してトプラクとの交代を強いられると、27分にはラヴェに右足首をスパイクされたシュメルツァーが負傷。ザガドゥとの交代を強いられた。
▽このプレーによってラヴェが一発退場となったフライブルクに対し、ドルトムントが引き続き押し込むと、40分にシャヒンのミドルシュートが枠を捉えるもGKにセーブされる。
▽迎えた後半も一方的に押し込んだドルトムントは、64分にようやく決定機。しかし、ボックス左からのM・フィリップのシュートはわずかに枠の右上に外れる。
▽その後も攻めあぐねるドルトムントは78分、ゲッツェに代えてデビュー戦となるヤルモレンコを投入。すると81分に決定機を演出した。シャヒンのフィードに反応したボックス右のピシュチェクがヘディングシュート。だが、わずかに枠の左に外れた。
▽これ以降チャンスは生み出せず、低調ドルトムントはゴールを奪えずにタイムアップ。開幕からの連勝が2でストップした。
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