今夏3度目のバルサvsPSGが勃発!? バルサ関心のセリをPSGが急襲か
2017.08.24 11:11 Thu
▽バルセロナが関心を示しているニースのコートジボワール代表MFジャン・ミシェル・セリ(26)に関して、パリ・サンジェルマン(PSG)が横槍を入れているようだ。選手の代理人であるフランクリン・マラ氏がカタルーニャのラジオ局『RAC1』で明かした。
▽そんな中、またしてもバルセロナの前にPSGが立ちはだかるとのこと。マラ氏によると、PSGがセリの獲得に動き、バルセロナへの移籍を阻もうとしているようだ。
「バルセロナとニースは交渉していたし、合意に達することができた」
「火曜日、彼らはフランスにおり、技術面について話していた。しかし、彼らは既にセリの能力については知っていた」
▽今夏の移籍市場において、バルセロナとPSGの間にはいくつかの衝突が起きている。まずは、バルセロナが獲得を目指していたイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティに関しては、PSGが放出を拒否。一方で、PSGは市場高額となる2億2200万ユーロ(約291億円)の契約解除金を支払い、バルセロナからブラジル代表FWネイマールを獲得していた。
▽セリの件によって、今夏3度目の両クラブ間での争いが起こることになるが、PSGが3連勝を果たすことはあるのだろうか。一部では、バルセロナが撤退するとの報道もあるが結末は…。
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▽中盤の補強を目指すバルセロナは、セリと4年契約で合意。ニースとは移籍金4000万ユーロ(約52億円)で合意したと報じられていた。しかし、現在のとこと正式な契約は結ばれていない。「バルセロナとニースは交渉していたし、合意に達することができた」
「火曜日、彼らはフランスにおり、技術面について話していた。しかし、彼らは既にセリの能力については知っていた」
「PSGは3日前にやってきたんだ。今、PSGは選手を獲得するため、クラブに圧力をかけている。それはクレイジーだよ。彼らはバルサを邪魔したいだけなんだ」
▽今夏の移籍市場において、バルセロナとPSGの間にはいくつかの衝突が起きている。まずは、バルセロナが獲得を目指していたイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティに関しては、PSGが放出を拒否。一方で、PSGは市場高額となる2億2200万ユーロ(約291億円)の契約解除金を支払い、バルセロナからブラジル代表FWネイマールを獲得していた。
▽セリの件によって、今夏3度目の両クラブ間での争いが起こることになるが、PSGが3連勝を果たすことはあるのだろうか。一部では、バルセロナが撤退するとの報道もあるが結末は…。
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