レーティング:マンチェスター・シティ 1-1 エバートン《プレミアリーグ》
2017.08.22 06:16 Tue
▽プレミアリーグ第2節、マンチェスター・シティvsエバートンが21日にエティハド・スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
31 エデルソン 5.0
難しい対応ではあったが、ルーニーのシュートは触っていただけに弾き出したかった
DF
4 コンパニ 5.5
試合途中に右から左に移動。失点場面ではカルバート=ルーウィンにかわされた
5 ストーンズ 5.5
相手のカウンターに危なげなく対応
(→ダニーロ 6.0)
同点ゴールにつながるクロスや惜しいシュートなど、チームに活力を与えた
球際の強さを見せつつ、要所で持ち上がって攻撃に厚みを加えた
MF
2 ウォーカー 4.0
2枚目は厳しい判定だったが、わずか2分間で2枚のカードをもらい、チームのプランを壊した
17 デ・ブライネ 6.0
グイエのマンマークに遭いながらも、要所で決定機を創出
25 フェルナンジーニョ 6.0
ルーニーやトム・デイビスの監視に遭い、無難な捌きに終始。終盤は左サイドバックでもプレー
21 シルバ 6.0
ゴールこそ奪えなかったが、マッチアップしたシュナイデルランを手玉に取り、多くのチャンスに絡んだ
19 L・ザネ 5.0
やや無理な体勢で出したバックパスが失点のキッカケに。ただ、攻撃では持ち味のスピードや仕掛けが活きた
(→ベルナルド・シウバ 6.0)
攻撃では持ち味のテクニックを発揮し、守備では鋭いタックルでピンチの芽を摘んだ
FW
10 アグエロ 5.5
パスやクロスでチャンスを作ったが、求められた決め切る力を欠いた
33 ガブリエウ・ジェズス 5.5
惜しみないフリーランや守備で貢献もウォーカー退場の煽りを受けて、前半のみの出場に
(→スターリング 6.5)
チームを救う圧巻のボレーシュートを決めた
監督
グアルディオラ 6.0
数的不利の状況の中、配置やシステムを積極的に入れ替えて勝ち点1を掴む
▽エバートン採点
1 ピックフォード 6.5
失点はノーチャンス。持ち味のショットストップに加え、正確なパントキックやフィードで見せ場を作る
DF
4 M・キーン 6.0
かつての宿敵相手に粘り強い守備を披露
5 ウィリアムズ 6.0
前に出ていく潰しで相手のアタッカー陣に対応
(→クラーセン 5.5)
試合に入り切れていなかったが、最後に好クリアでチームを救う
6 ジャギエルカ 6.0
アジリティ不足は気になったが、最後の場面で気迫のこもったブロックを見せた
MF
30 ホルゲイト 5.0
先制点の起点になるなど良い攻撃参加もあったが、失点場面では比較的余裕があった中、危険な中央のエリアにクリアしてしまった
2 シュナイデルラン 4.5
マンツーマンで付いたシルバに苦戦。序盤にカードをもらった中で粘り強くプレーしたが、試合終盤に退場に…
26 トム・デイビス 6.0
豊富な運動量とダイナミズムを活かして攻守に味方を助けた
(→シグルドソン 5.5)
エバートンデビューも高額な移籍金に見合ったプレーはできず
10 ルーニー 6.5
かつての宿敵相手に値千金の先制点。プレミア通算200ゴールを達成
(→ベシッチ -)
17 グイエ 6.0
デ・ブライネとの対戦で苦戦も、機動力を生かした守備でバイタルエリアをケア
3 ベインズ 6.0
押し込まれた中、ウォーカーの突破を見事なスライディングで阻むなど、奮闘ぶりが光った
FW
29 カルバート=ルーウィン 6.5
先制点をアシスト。周囲のサポートが少ない中、前線で幅広いエリアを動き回りボールを引き出した
監督
クーマン 5.5
マンマークと交代策はハマり切らなかったが、頼れるエースと相手の退場に助けられて敵地から勝ち点1を持ち帰る
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
カルバート=ルーウィン(エバートン)
▽主役の座は200ゴール達成のルーニーや同点弾を決めたスターリングに譲るも、冷静なアシストや前線で攻撃の起点となった20歳の若武者をMOMに選出。
マンチェスター・シティ 1-1 エバートン
【マンチェスター・シティ】
スターリング(後37)
【エバートン】
ルーニー(前35)
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▽マンチェスター・シティ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK31 エデルソン 5.0
難しい対応ではあったが、ルーニーのシュートは触っていただけに弾き出したかった
4 コンパニ 5.5
試合途中に右から左に移動。失点場面ではカルバート=ルーウィンにかわされた
5 ストーンズ 5.5
相手のカウンターに危なげなく対応
(→ダニーロ 6.0)
同点ゴールにつながるクロスや惜しいシュートなど、チームに活力を与えた
30 オタメンディ 6.5
球際の強さを見せつつ、要所で持ち上がって攻撃に厚みを加えた
MF
2 ウォーカー 4.0
2枚目は厳しい判定だったが、わずか2分間で2枚のカードをもらい、チームのプランを壊した
17 デ・ブライネ 6.0
グイエのマンマークに遭いながらも、要所で決定機を創出
25 フェルナンジーニョ 6.0
ルーニーやトム・デイビスの監視に遭い、無難な捌きに終始。終盤は左サイドバックでもプレー
21 シルバ 6.0
ゴールこそ奪えなかったが、マッチアップしたシュナイデルランを手玉に取り、多くのチャンスに絡んだ
19 L・ザネ 5.0
やや無理な体勢で出したバックパスが失点のキッカケに。ただ、攻撃では持ち味のスピードや仕掛けが活きた
(→ベルナルド・シウバ 6.0)
攻撃では持ち味のテクニックを発揮し、守備では鋭いタックルでピンチの芽を摘んだ
FW
10 アグエロ 5.5
パスやクロスでチャンスを作ったが、求められた決め切る力を欠いた
33 ガブリエウ・ジェズス 5.5
惜しみないフリーランや守備で貢献もウォーカー退場の煽りを受けて、前半のみの出場に
(→スターリング 6.5)
チームを救う圧巻のボレーシュートを決めた
監督
グアルディオラ 6.0
数的不利の状況の中、配置やシステムを積極的に入れ替えて勝ち点1を掴む
▽エバートン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ピックフォード 6.5
失点はノーチャンス。持ち味のショットストップに加え、正確なパントキックやフィードで見せ場を作る
DF
4 M・キーン 6.0
かつての宿敵相手に粘り強い守備を披露
5 ウィリアムズ 6.0
前に出ていく潰しで相手のアタッカー陣に対応
(→クラーセン 5.5)
試合に入り切れていなかったが、最後に好クリアでチームを救う
6 ジャギエルカ 6.0
アジリティ不足は気になったが、最後の場面で気迫のこもったブロックを見せた
MF
30 ホルゲイト 5.0
先制点の起点になるなど良い攻撃参加もあったが、失点場面では比較的余裕があった中、危険な中央のエリアにクリアしてしまった
2 シュナイデルラン 4.5
マンツーマンで付いたシルバに苦戦。序盤にカードをもらった中で粘り強くプレーしたが、試合終盤に退場に…
26 トム・デイビス 6.0
豊富な運動量とダイナミズムを活かして攻守に味方を助けた
(→シグルドソン 5.5)
エバートンデビューも高額な移籍金に見合ったプレーはできず
10 ルーニー 6.5
かつての宿敵相手に値千金の先制点。プレミア通算200ゴールを達成
(→ベシッチ -)
17 グイエ 6.0
デ・ブライネとの対戦で苦戦も、機動力を生かした守備でバイタルエリアをケア
3 ベインズ 6.0
押し込まれた中、ウォーカーの突破を見事なスライディングで阻むなど、奮闘ぶりが光った
FW
29 カルバート=ルーウィン 6.5
先制点をアシスト。周囲のサポートが少ない中、前線で幅広いエリアを動き回りボールを引き出した
監督
クーマン 5.5
マンマークと交代策はハマり切らなかったが、頼れるエースと相手の退場に助けられて敵地から勝ち点1を持ち帰る
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
カルバート=ルーウィン(エバートン)
▽主役の座は200ゴール達成のルーニーや同点弾を決めたスターリングに譲るも、冷静なアシストや前線で攻撃の起点となった20歳の若武者をMOMに選出。
マンチェスター・シティ 1-1 エバートン
【マンチェスター・シティ】
スターリング(後37)
【エバートン】
ルーニー(前35)
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