仙台が終盤の華麗な逆転劇で連勝! 新潟の11試合ぶりの白星を絶つ《J1》
2017.08.19 21:17 Sat
▽19日にデンカビッグスワンスタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第23節のアルビレックス新潟vsベガルタ仙台は、アウェイの仙台が2-1で勝利した。
▽前節の大宮アルディージャ戦を落とした最下位の新潟(勝ち点9)。3連敗中で10戦未勝利と苦しんでいる。一方、12位の仙台(勝ち点26)は、前節のサンフレッチェ広島戦で8試合ぶりの白星。今回の新潟戦は、連勝を懸けた一戦となる。
▽試合が動いたのは23分。左サイドの加藤大がクロスが上げる。中央でフリーのドウグラス・タンキがジャンピングボレーで合わせると、相手DFのクリアがポストに当たってラインを割り、新潟がリードした。
▽しかし、攻勢に出た仙台は82分、途中出場のクリスランが左サイドからクロスを供給。これは相手GKに弾かれたものの、こぼれ球を石原がプッシュし、仙台が追いついた。
▽これで勢い付いた仙台は同点から4分後、右サイドでパス交換を試みた三田啓貴が左足を一閃。このミドルシュートが相手DFの足に当たってコースが変わり、そのままゴールマウスに吸い込まれた。
▽前節の大宮アルディージャ戦を落とした最下位の新潟(勝ち点9)。3連敗中で10戦未勝利と苦しんでいる。一方、12位の仙台(勝ち点26)は、前節のサンフレッチェ広島戦で8試合ぶりの白星。今回の新潟戦は、連勝を懸けた一戦となる。
▽しかし、攻勢に出た仙台は82分、途中出場のクリスランが左サイドからクロスを供給。これは相手GKに弾かれたものの、こぼれ球を石原がプッシュし、仙台が追いついた。
▽これで勢い付いた仙台は同点から4分後、右サイドでパス交換を試みた三田啓貴が左足を一閃。このミドルシュートが相手DFの足に当たってコースが変わり、そのままゴールマウスに吸い込まれた。
▽結局、終盤の逆転劇が勝負の分かれ目となり、仙台が今シーズン3度目の連勝を飾っている。
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