ヴェンゲル監督、去就不透明のサンチェスに残留望む「彼もそれを尊重してくれる」
2017.08.04 10:08 Fri
▽アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(28)がクラブの決断を尊重してくれると信じているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽しかしヴェンゲル監督は「彼は集中している。私の決断は明白で、彼はここに残る。そして彼はそれを尊重してくれる。単純なことだ」とコメント。サンチェスが今シーズンもアーセナルに残ることを強調した。
▽また、アーセナルは8月6日にコミュニティーシールドのチェルシー戦を迎える。ヴェンゲル監督は、インフルエンザでチームへの帯同が遅れていたサンチェスの起用については、また決めかねているようだ。
「ただ、選手の考え方というのは実にシンプルだ。試合に出場すればそれを楽しむ」
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▽アーセナルは、契約が2018年夏までと1年を切っているサンチェスに対して、契約延長の交渉を続けているが、難航していることが以前から伝えられていた。さらにサンチェス自身は今年6月に母国チリのラジオ番組でアーセナル退団をほのめかす発言をしたと報じられている。▽また、サンチェスに対してはマンチェスター・シティやパリ・サンジェルマン(PSG)といったビッグクラブが獲得へ強い関心を示しており、先月、サンチェスがパリ市内で代理人と共にPSGの関係者と接触していたことが報じられている。▽また、アーセナルは8月6日にコミュニティーシールドのチェルシー戦を迎える。ヴェンゲル監督は、インフルエンザでチームへの帯同が遅れていたサンチェスの起用については、また決めかねているようだ。
「彼はコンディションを上げていく必要がある。ただ、ゲームになれば彼はキレが良くなる。これまで離脱していなかったかのようにね。インフルエンザは治っているし、それは特に問題ではない」
「ただ、選手の考え方というのは実にシンプルだ。試合に出場すればそれを楽しむ」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CQWe3zHldXK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">✈JET✈(@officialjet10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.19 23:05 Thu5
川崎F、元日本代表MF稲本潤一氏と狩野健太氏の育成部コーチ就任を発表!
川崎フロンターレは20日、稲本潤一氏(45)、狩野健太氏(38)が育成部コーチ就任に就任したことを発表した。 1997年にガンバ大阪のユースからトップチームに昇格した稲本氏は、アーセン・ヴェンゲル氏が率いるアーセナルやフルアムやWBA、カーディフ・シティ、ガラタサライ、フランクフルト、スタッド・レンヌを渡り歩き、2010年に川崎フロンターレに加入。 川崎Fでは、本職のボランチに加え、センターバックでも起用されるなど、在籍5年間で公式戦126試合に出場し3得点を記録。川崎F退団以降は、北海道コンサドーレ札幌、SC相模原を挟み、2022年から南葛SCに加入した。 南葛SCでは今年からコーチ兼任選手としてプレーしたが、このシーズンをもって輝かしい現役生活に幕。日本代表では2002年の日韓大会から3大会連続でワールドカップ(W杯)に出場するなど、82試合に出場し5得点を記録した。 役時代の狩野氏は横浜F・マリノス、柏レイソル、徳島ヴォルティス、そして川崎Fでプレー。J1リーグ通算143試合、J2リーグ通算29試合に出場した。 引退後は川崎Fのスクール・普及コーチとなり、2022年にU-12サポートコーチに。今年に入ってU-12コーチを務め、指導者4年目の今季からトップチームコーチに就任していた。 なお、担当カテゴリーについては決まり次第、改めて発表するとのことだ。 両者は育成部コーチ就任にあたり、クラブ公式サイトを通じてコメントを発表している。 ◆稲本潤一 「このたび、川崎フロンターレの育成部コーチに就任することになりました。フロンターレは、2010年にJリーグに復帰した際に大変お世話になったクラブであり、こうしてまたクラブに貢献できる機会をいただけたことを大変うれしく思います」 「私自身、ユース時代にプロデビューを果たしましたが、近年では年齢に関係なく、才能ある選手たちが早い段階でプロの舞台で活躍できる環境が整ってきています。私も指導者として、彼らがプロとして通用するスキルを磨き、将来日本を代表する選手へと成長していけるよう全力でサポートしていきたいと思います」 「これまでのプロキャリアで培った経験を生かし、選手たちとしっかり向き合いながら指導に取り組んでいきます。指導者としてはまだ1年目であり、これは私自身にとっても新たなキャリアのスタートです。アカデミーの選手たちと共に成長しながら、日々努力していきたいと考えています。 最後になりますが、フロンターレを支えてくださるスポンサーの皆様、そしてアカデミーの選手たちを日々サポートしてくださる保護者の皆様にも、心より感謝申し上げます。この年代は『自主自立』が求められる時期でもありますが、選手自身とその周囲を支える方々への感謝を忘れず、指導に臨んでいきます!」 ◆狩野健太 「フロンターレファミリーの皆さんいつも熱い応援ありがとうございます。僕はフロンターレが大好きです! フロンターレのすばらしさを伝え、アカデミーの選手たちの心の火を灯し燃え上がらせられるよう、情熱を持ち指導していきたいと思います」 2024.12.20 12:30 Friアーセナルの人気記事ランキング
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アーセナルが獲得目指すギョケレシュ、契約解除金約158億のFWにクラブOBが懸念「適応できるかどうかが問題」
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