バークリー狙うスパーズ、移籍金引き下げを待つ?
2017.06.22 21:57 Thu
▽エバートンのイングランド代表ロス・バークリー(23)を狙うトッテナムは、その高額な移籍金から獲得を躊躇している状態だ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽今夏のトッテナムのトップターゲットと言われるバークリー。中盤の補強を図る同クラブにとって良い選択肢だと言えるが、ネックとなっているのはその移籍金だ。契約を2018年夏までとし、契約延長の兆しも見えてこないバークリーだが、エバートンは5000万ポンド(約70億3000万)もの移籍金を設定しているという。
▽今夏のトッテナムのトップターゲットと言われるバークリー。中盤の補強を図る同クラブにとって良い選択肢だと言えるが、ネックとなっているのはその移籍金だ。契約を2018年夏までとし、契約延長の兆しも見えてこないバークリーだが、エバートンは5000万ポンド(約70億3000万)もの移籍金を設定しているという。
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▽そんな高額な移籍金から、獲得に乗り出せないトッテナムだが、移籍マーケットの最終期限ギリギリまで様子を見る構えのようだ。エバートンは先日、アヤックスからオランダ代表MFダビ・クラーセンを獲得し、他にも更なるMFの獲得が噂されている。これにより、ポジションが被るバークリー退団の可能性が高まっていることから、移籍金が引き下げられるのではないかと考慮しているのかもしれない。PR
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