大分、C大阪、松本でプレーした韓国代表MFキム・ボギョンが柏と完全移籍加入で合意
2017.06.22 16:30 Thu
▽柏レイソルは22日、全北現代モータースの韓国代表MFキム・ボギョン(27)と完全移籍加入で合意に達したことを発表した。来日は来週の予定とのこと。
▽キム・ボギョンは、2010年にセレッソ大阪に加入すると、外国籍選手枠の関係でそのまま大分トリニータへと期限付き移籍。J2で24試合出場6得点を記録。翌年にC大阪へ復帰すると、J1で26試合出場8得点を記録した。
▽2012年はロンドン・オリンピックに出場するなどし、8月にカーディフへと移籍。その後、ウィガンへの移籍を経て、2015年9月に松本山雅FCへと加入した。松本ではJ1で6試合に出場。2016年から全北現代モータースでプレーしていた。
▽全北現代では2016年のAFCチャンピオンズリーグに出場。グループステージではFC東京と同居するなどし、大会を制してクラブ・ワールドカップにも出場していた。
▽キム・ボギョンは、2010年にセレッソ大阪に加入すると、外国籍選手枠の関係でそのまま大分トリニータへと期限付き移籍。J2で24試合出場6得点を記録。翌年にC大阪へ復帰すると、J1で26試合出場8得点を記録した。
▽全北現代では2016年のAFCチャンピオンズリーグに出場。グループステージではFC東京と同居するなどし、大会を制してクラブ・ワールドカップにも出場していた。
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