ダニーロ「ジダンはたまにミニゲームに参加する。ミスすると苛立っているよ(笑)」
2017.06.20 21:40 Tue
レアル・マドリーのブラジル代表DFダニーロが、ジネディーヌ・ジダン監督の隠された一面を明かしている。
2016年1月にマドリーのトップチーム指揮官に昇任したジダン監督は、就任1年目でチャンピオンズリーグ(CL)制覇を達成。就任2年目でCL連覇と5年ぶりのリーガエスパニョーラ優勝を成し遂げ、選手時代と同様クラブの歴史に名を刻んでいる。
ダニーロはブラジル『SporTV』のインタビューで、フランス人指揮官についての印象を語っている。
「時間は過ぎ去っていくもの。誰もが普通のことだと思い始めているけど、冷静に考えてみると自分の監督がジダンなんだよ!彼は素晴らしい監督だ。分析や理論に頼るのではなく、自らの経験を踏まえている」
「練習が終わると、彼は好んで居残りのトレーニングに参加する。シュートを10本打って、1本でも外すと苛立っているね。選手としてのスピリットをまだ持っているみたいだ。ミニゲームをするときも人が足りないとジダンが参加する。そこでもミスするとすごく苛立っているよ(笑)」
またダニーロは現役時代からジダン監督に憧れを抱いていたと述べた。
「ジダンと(前監督のラファエル・)ベニテスを比べることはできない。数字やタイトル、成功をもってしてもね。僕は26歳になるけど、昔はずっとジダンを追っかけていたんだ。間違いなく、世界最高の選手の一人だった」
「僕たち選手とジダンの関係は特別なものだろうね。だけど彼はブラジル人選手に対して、ある種の敬意を抱いているような気がする。それは僕たちが達成してきたことや、ブラジル人選手の能力に向けられたものなんだろう」
提供:goal.com
2016年1月にマドリーのトップチーム指揮官に昇任したジダン監督は、就任1年目でチャンピオンズリーグ(CL)制覇を達成。就任2年目でCL連覇と5年ぶりのリーガエスパニョーラ優勝を成し遂げ、選手時代と同様クラブの歴史に名を刻んでいる。
ダニーロはブラジル『SporTV』のインタビューで、フランス人指揮官についての印象を語っている。
「時間は過ぎ去っていくもの。誰もが普通のことだと思い始めているけど、冷静に考えてみると自分の監督がジダンなんだよ!彼は素晴らしい監督だ。分析や理論に頼るのではなく、自らの経験を踏まえている」
「練習が終わると、彼は好んで居残りのトレーニングに参加する。シュートを10本打って、1本でも外すと苛立っているね。選手としてのスピリットをまだ持っているみたいだ。ミニゲームをするときも人が足りないとジダンが参加する。そこでもミスするとすごく苛立っているよ(笑)」
またダニーロは現役時代からジダン監督に憧れを抱いていたと述べた。
「ジダンと(前監督のラファエル・)ベニテスを比べることはできない。数字やタイトル、成功をもってしてもね。僕は26歳になるけど、昔はずっとジダンを追っかけていたんだ。間違いなく、世界最高の選手の一人だった」
「僕たち選手とジダンの関係は特別なものだろうね。だけど彼はブラジル人選手に対して、ある種の敬意を抱いているような気がする。それは僕たちが達成してきたことや、ブラジル人選手の能力に向けられたものなんだろう」
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