トリノ会長はエース・べロッティ引き留めに絶対的な自信「124億円でも残るだろう」
2017.06.12 12:05 Mon
トリノのウルバーノ・カイロ会長は23歳のFWアンドレア・ベロッティの残留に絶対的な自信を持っている。『Radio24』が報じている。
ベロッティは2016-17シーズン、公式戦38試合に出場して、28得点を記録。セリエAでは35ゲームで26ゴールを奪い、得点ランキング3位でシーズンを終えた。23歳のエースには、ミラン、マンチェスター・ユナイテッドなど多くのビッグクラブが獲得に興味を抱いている。
しかし、ベロッティは昨年12月にクラブとの契約を2021年まで延長し、契約解除金は1億ユーロ(約124億円)に設定されている。カイロ会長はベロッティの去就について以下のようなコメントを残している。
「ベロッティは2021年までの契約を結んでいる。私は1億ユーロ(約124億円)以上だったら売却も考えるが、それでもベロッティが拒否する可能性はあると考えている。最も大事なのは彼が何を望んでいるかだ。契約解除金がクリアされても、彼は残りたいと言うんじゃないかな」
提供:goal.com
ベロッティは2016-17シーズン、公式戦38試合に出場して、28得点を記録。セリエAでは35ゲームで26ゴールを奪い、得点ランキング3位でシーズンを終えた。23歳のエースには、ミラン、マンチェスター・ユナイテッドなど多くのビッグクラブが獲得に興味を抱いている。
しかし、ベロッティは昨年12月にクラブとの契約を2021年まで延長し、契約解除金は1億ユーロ(約124億円)に設定されている。カイロ会長はベロッティの去就について以下のようなコメントを残している。
「ベロッティは2021年までの契約を結んでいる。私は1億ユーロ(約124億円)以上だったら売却も考えるが、それでもベロッティが拒否する可能性はあると考えている。最も大事なのは彼が何を望んでいるかだ。契約解除金がクリアされても、彼は残りたいと言うんじゃないかな」
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