リバプールMFルーカス・レイバ、古巣と交渉中であることを明かす「グレミオに戻りたいという願望を隠すつもりはない」
2017.06.09 22:56 Fri
▽リバプールに所属する元ブラジル代表MFルーカス・レイバ(30)が、古巣グレミオと交渉中であることを明かしている。イギリス『デイリー・ミラー』が報じた。
▽今年1月には古巣グレミオから復帰のオファーがあったルーカス・レイバだが、リバプールで10年間プレーをしたいという願望があり、ブラジルへの帰還を拒否していたとのことだ。
▽そうした中、望みであった10年間のプレーを終え、今月30日で契約が満了となるルーカス・レイバは、現在グレミオと交渉中であることを明言した。
「1月にグレミオからオファーがあったよ。ただ、僕はリバプールで10年間プレーしたかったんだ」
「グレミオに戻りたいという願望を隠すつもりはない。ただ、そのためには様々な要素があるからね」
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▽2007年夏にグレミオからリバプールへ加入したルーカス・レイバは今シーズン、公式戦27試合に出場し、1ゴール3アシストをマーク。また、本職ではないセンターバックも務め、チームのプレミアリーグでのトップ4フィニッシュに貢献した。▽そうした中、望みであった10年間のプレーを終え、今月30日で契約が満了となるルーカス・レイバは、現在グレミオと交渉中であることを明言した。
「1月にグレミオからオファーがあったよ。ただ、僕はリバプールで10年間プレーしたかったんだ」
「今、僕たちは話し合いの中にいる。公式には何も決まっていないけどね」
「グレミオに戻りたいという願望を隠すつもりはない。ただ、そのためには様々な要素があるからね」
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