アーセナル、ニースの“ネクストカンテ”獲得に動く! ヴェンゲル&ガジディスCEOがニースを訪問
2017.06.06 15:17 Tue
▽アーセナルが、今季リーグ・アン3位に躍進したニースの“ネクストカンテ”獲得に動いているようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。
▽新シーズンの巻き返しを目指すアーセナルは、2年間の契約延長が発表されたアーセン・ヴェンゲル監督を中心に今夏の新戦力補強に向けて、早い動きを見せている。先日にはヴェンゲル監督とイヴァン・ガジディスCEO(最高経営責任者)の2人がモナコに渡り、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(18)の獲得交渉を行っていたことが、フランス『レキップ』によって報じられていた。
▽『ガーディアン』の伝えるところによれば、ヴェンゲル監督とガジディスCEOは今回のモナコ訪問に併せて、モナコと近距離にあるニースに立ち寄り、今夏の獲得候補の1人といわれているコートジボワール代表MFジャン・ミシェル・セリ(25)の獲得交渉も行っていたようだ。
▽今季のニースの躍進を支えた“ネクストカンテ”と評される168cmのコートジボワール代表MFは、カンテほどのボール奪取能力やスタミナはないものの、同選手に勝る攻撃センスと得点能力で7ゴール10アシストを記録し、リーグ屈指の万能MFとの評価を確立した。
▽なお、ローマやトッテナムも獲得に興味を示しているといわれるセリに関しては、ニースが4000万ユーロ(約49億5000万円)の高額な移籍金を要求しているようだ。
▽新シーズンの巻き返しを目指すアーセナルは、2年間の契約延長が発表されたアーセン・ヴェンゲル監督を中心に今夏の新戦力補強に向けて、早い動きを見せている。先日にはヴェンゲル監督とイヴァン・ガジディスCEO(最高経営責任者)の2人がモナコに渡り、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(18)の獲得交渉を行っていたことが、フランス『レキップ』によって報じられていた。
▽今季のニースの躍進を支えた“ネクストカンテ”と評される168cmのコートジボワール代表MFは、カンテほどのボール奪取能力やスタミナはないものの、同選手に勝る攻撃センスと得点能力で7ゴール10アシストを記録し、リーグ屈指の万能MFとの評価を確立した。
▽なお、ローマやトッテナムも獲得に興味を示しているといわれるセリに関しては、ニースが4000万ユーロ(約49億5000万円)の高額な移籍金を要求しているようだ。
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