主将セルヒオ・ラモス「この上なく誇りに思う」
2017.06.04 09:54 Sun
▽レアル・マドリーは3日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝でユベントスを4-1で下し、通算12度目の欧州制覇を成し遂げた。試合後、マドリーの主将を務めるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがコメントを残した。『フットボール・エスパーニャ』が伝えた。
▽セルヒオ・ラモスは、『レアル・マドリーTV』に対して、「チームを誇りに思う」と語った。
「このチームをこの上なく誇りに思うよ。歴史に残ることだし、本当に勝利を望んでいた。CL連覇という、誰も成し遂げたことないことをやってのけたんだ」
「ミスがほとんどなかったし、立派な勝者だ。妻、子ども、両親、そしてすべてのファンと喜びを分かち合いたい」
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▽マドリーは、ユベントスを相手に快勝し、1957-58シーズン以来となるリーガエスパニョーラとCLの2冠制覇を達成。チャンピオンズカップからCLに名称が変更された1992-93シーズン以降、初めて連覇を達成したクラブとしても名前が刻まれた。「このチームをこの上なく誇りに思うよ。歴史に残ることだし、本当に勝利を望んでいた。CL連覇という、誰も成し遂げたことないことをやってのけたんだ」
「ミスがほとんどなかったし、立派な勝者だ。妻、子ども、両親、そしてすべてのファンと喜びを分かち合いたい」
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