本田圭佑が実質的オーナーを務めるSVホルンが元ドイツ代表FWヤンカー氏を新監督に招へい
2017.06.02 01:27 Fri
▽日本代表FW本田圭佑が実質的オーナーを務めるオーストリア2部・エルステリーグのSVホルンは1日、新指揮官にかつてドイツ代表としても活躍したカルステン・ヤンカー氏(42)を招へいしたことを発表した。ヤンカー氏はUEFAのプロライセンス取得に取り組んでおり間も無く最高位の監督ライセンスを取得する見込みとのことだ。
▽ヤンカー氏は、現役時代にケルンやラピド・ウィーン、バイエルン、ウディネーゼ、カイザースラウテルン、上海申花などでプレー。バイエルン時代にはブンデスリーガを4回、チャンピオンズリーグを1回、DFBポカールを2回など数多くのタイトルを獲得した。
▽また、ドイツ代表としても2000年のユーロや2002年の日韓ワールドカップに出場するなど、34試合に出場し10得点を記録。2009年に現役を引退した。
▽現役引退後はオーストリアで指導者のキャリアをスタート。2013年4月から2016年11月まではラピド・ウィーンでアシスタントコーチを務めていた。
▽SVホルンは、昨シーズン途中から濱吉正則監督が指揮を執っており、チームを3部から2部に昇格。しかし、今シーズンは苦しい戦いが続き、リーグ戦4試合を残した5月3日に解任。アシスタントコーチであるクルスストフ・ヴェスタターラー氏が暫定的に指揮を執ったが、2部で最下位となり3部降格が決定していた。
▽ヤンカー氏は、現役時代にケルンやラピド・ウィーン、バイエルン、ウディネーゼ、カイザースラウテルン、上海申花などでプレー。バイエルン時代にはブンデスリーガを4回、チャンピオンズリーグを1回、DFBポカールを2回など数多くのタイトルを獲得した。
▽現役引退後はオーストリアで指導者のキャリアをスタート。2013年4月から2016年11月まではラピド・ウィーンでアシスタントコーチを務めていた。
▽SVホルンは、昨シーズン途中から濱吉正則監督が指揮を執っており、チームを3部から2部に昇格。しかし、今シーズンは苦しい戦いが続き、リーグ戦4試合を残した5月3日に解任。アシスタントコーチであるクルスストフ・ヴェスタターラー氏が暫定的に指揮を執ったが、2部で最下位となり3部降格が決定していた。
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