モラタがミラン移籍で個人合意か
2017.05.26 10:55 Fri
▽イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は25日、レアル・マドリーに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタ(24)がミランと今夏移籍で個人合意に達したと報じた。
▽『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ミランはモラタに年俸750万ユーロ(約9億3000万円)を提示。モラタ本人から「イエス」の返答を引き出したようで、すでにミラン移籍を決心しているという。
▽また、レアル・マドリーに対しては、移籍金6000万ユーロ(約75億1000万円)のオファーを用意。だが、フロレンティーノ・ペレス会長は回答を遅らせ、価格の吊り上げを目論んでいるとみられている。
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▽モラタは昨夏、ユベントスからレアル・マドリーに復帰。しかし、ジネディーヌ・ジダン監督の起用法に不満を抱き、今夏の退団が取り沙汰されているところだ。▽また、レアル・マドリーに対しては、移籍金6000万ユーロ(約75億1000万円)のオファーを用意。だが、フロレンティーノ・ペレス会長は回答を遅らせ、価格の吊り上げを目論んでいるとみられている。
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