ユベントス、マンジュキッチと2020年までの新契約締結! 今季左ウイングで新境地
2017.05.25 23:20 Thu
▽ユベントスは25日、クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(31)と2020年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。
▽2015年にアトレティコ・マドリーからユベントスに加入したマンジュキッチは、加入初年度となった2015-16シーズンにリーグ戦27試合に出場し、10ゴールを記録。同クラブのセリエAとコッパ・イタリアのシーズンダブルに貢献した。
▽今シーズンは、ナポリからアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの加入によって、出場機会が減少するかに思われたが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督の採用した前線に4人のアタッカーを起用する超攻撃的な[4-2-3-1]の左ウイングとして新境地を開拓。
▽圧倒的な高さと強さを生かしたプレーで相手サイドバックとのミスマッチを作り出して前線の起点となると、守備の局面ではその強さを献身的なプレスバックなどに活用し、守備の安定にも貢献。今季ここまでは公式戦48試合に出場し、10ゴール8アシストの数字を残している。
▽今夏の移籍市場では、ベシクタシュやウェストハムなどからの関心を集めていたものの、ユベントスと新たな3年契約にサインすることになった。
▽2015年にアトレティコ・マドリーからユベントスに加入したマンジュキッチは、加入初年度となった2015-16シーズンにリーグ戦27試合に出場し、10ゴールを記録。同クラブのセリエAとコッパ・イタリアのシーズンダブルに貢献した。
▽圧倒的な高さと強さを生かしたプレーで相手サイドバックとのミスマッチを作り出して前線の起点となると、守備の局面ではその強さを献身的なプレスバックなどに活用し、守備の安定にも貢献。今季ここまでは公式戦48試合に出場し、10ゴール8アシストの数字を残している。
▽今夏の移籍市場では、ベシクタシュやウェストハムなどからの関心を集めていたものの、ユベントスと新たな3年契約にサインすることになった。
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