ミラン、中国人新オーナーの豊富な資金力でモラタ獲り敢行か
2017.05.24 17:48 Wed
▽ミランがレアル・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(24)の獲得レースに参加する模様だ。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽モラタの市場価格は推定で6000万ユーロ(約75億円)。ミランの他にも、かつてユベントスで指導した経験を持つアントニオ・コンテ監督のチェルシーや、レアル・マドリー時代に同じく師弟関係を築いたジョゼ・モウリーニョ監督のマンチェスター・ユナイテッドなどが獲得に動いているとのことだ。
▽また、同メディアは、モラタが2014-15シーズンから15-16シーズンに渡り、ユベントスで2年間プレーした経緯から、イタリアでプレーすることに抵抗がないことや、ミランが他のクラブに比べてFWの競争率が低いこともメリットとして挙げている。さらに、モラタが6月にイタリア人モデルのアリーチェ・カンペッロさんとベニスで挙式を行う予定であることも、ミラン移籍の要因の一つとしている。
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▽ミランの新オーナーであるリー・ヨンホン氏が獲得の計画をしているとして、モラタは同クラブの最優先ターゲットになっているようだ。既にクラブと選手は数週間前にコンタクトを取り、獲得レース参戦へ準備は整っているとみられている。▽また、同メディアは、モラタが2014-15シーズンから15-16シーズンに渡り、ユベントスで2年間プレーした経緯から、イタリアでプレーすることに抵抗がないことや、ミランが他のクラブに比べてFWの競争率が低いこともメリットとして挙げている。さらに、モラタが6月にイタリア人モデルのアリーチェ・カンペッロさんとベニスで挙式を行う予定であることも、ミラン移籍の要因の一つとしている。
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