ラメラが2度目の臀部手術! 今年4月に続き2度目の手術で来季復帰を目指す
2017.05.18 05:52 Thu
▽トッテナムは17日、アルゼンチン代表MFエリク・ラメラが先日に臀部の再手術を受けたことを発表した。なお、今回の手術は当初から予定されていたものであり、同選手は予定通り、来シーズンの復帰を目指すことになる。
▽今季絶望となったラメラは、今季ここまで公式戦14試合に出場し、2ゴール7アシストの記録を残していた。
▽なお、トッテナムは同日、翌日に行われるプレミアリーグ第34節延期分、レスター・シティ戦に向けたそのほかの負傷者の状況にも言及。前節のマンチェスター・ユナイテッド戦で脳震とうを起こしたDFキーラン・トリッピアー、足首に軽傷を抱えるDFカイル・ウォーカーが起用不可能となることを認めた。そのため、右サイドバックの主力不在のチームは、DFエリック・ダイアーを同ポジションで起用するか、[3-4-3]の布陣で右ウイングバックにFWソン・フンミン、あるいはMFムサ・シッソコをスクランブル起用する見込みだ。
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▽トッテナムの発表によると、昨年11月に臀部を負傷したラメラは、今年に入って部分的に練習を再開していたが、完全復帰には至っていなかった。そのため、専門家と話し合いを重ねた結果、ケガを完治させるために4月に手術を受けていた。▽なお、トッテナムは同日、翌日に行われるプレミアリーグ第34節延期分、レスター・シティ戦に向けたそのほかの負傷者の状況にも言及。前節のマンチェスター・ユナイテッド戦で脳震とうを起こしたDFキーラン・トリッピアー、足首に軽傷を抱えるDFカイル・ウォーカーが起用不可能となることを認めた。そのため、右サイドバックの主力不在のチームは、DFエリック・ダイアーを同ポジションで起用するか、[3-4-3]の布陣で右ウイングバックにFWソン・フンミン、あるいはMFムサ・シッソコをスクランブル起用する見込みだ。
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