ブンデスリーガが新たな放映権契約へ…バイエルンは約123億の収入に
2017.05.16 15:32 Tue
▽日本人選手も多くプレーするブンデスリーガが、2017-18シーズンから放映権に関して新たな契約を結んだようだ。ドイツ『キッカー』が報じた。
▽なお、放映権料の分配については、ベースとなる金額と、5シーズンの評価を用いたパフォーマンスによる2軸から、4軸へと変更。70%が過去5年間の成績が占めるものの、継続性や若手の育成、リーグ戦の結果などの要素も入るとのことだ。
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▽『キッカー』の報じるところによると、1部と2部を合わせた36クラブの放映権に関して、11億9400万ユーロ(約1490億円)の契約を結んだとのこと。36チーム中最も高額な放映権収入となるのは、前人未到のリーグ5連覇を達成したバイエルンで9906万4000ユーロ(約123億5700万円)になるとのことだ。また、2番手は日本代表MF香川真司も所属するドルトムントで8927万ユーロ(約111億3500万円)とのことだ。PR
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