3試合連続スタメン出場の柴崎が先制点をアシスト!! チームは2点リードを守れずドローに終わる《リーガエスパニョーラ2部》
2017.05.14 08:33 Sun
▽13日にリーガエスパニョーラ2部第38節が行われ、テネリフェはウエスカと対戦し2-2のドローに終わった。日本代表MF柴崎岳は、3試合連続のスタメン出場に加えフル出場を果たし先制点をアシストしている。
▽迎えた76分に1点を返されると、88分には痛恨のPKを献上。これを決められ、テネリフェは2点のリードを守れずに2-2のドローで試合は終了した。
▽勝ち点1の獲得に留まったテネリフェだったが4位に浮上。昇格プレーオフ圏内を維持している。
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▽試合は開始3分に柴崎のスルーパスから抜け出したロサノがボックス内の深い位置から意表を突いたシュートを放つとこれがネットを揺らし、アウェイのテネリフェが先制する。ロサノは24分にもゴールを奪い、テネリフェが前半を2点リードで終えた。▽勝ち点1の獲得に留まったテネリフェだったが4位に浮上。昇格プレーオフ圏内を維持している。
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