名古屋は山形を崩しきれず、ゴールレスドロー《J2》
2017.05.07 16:10 Sun
▽明治安田生命J2リーグ第12節のモンテディオ山形vs名古屋グランパスが7日にNDソフトスタジアム山形で行われ、0-0で終了した。
▽ここまで3勝5分け3敗で15位の山形と、6勝3分け2敗で3位に位置する名古屋が激突した。主導権争いの序盤から、ホームの山形は27分に決定機を迎える。ボックス右でスローインを受けた中山がゴールに向かって仕掛けてシュート。これが枠の左を捉えたが、GK楢崎のファインセーブに遭う。
▽ハーフタイムにかけては、名古屋が押し気味に試合を進める。しかし、玉田、シモビッチに良質なボールを供給しきれず、試合はゴールレスのまま前半を終える。
▽後半も拮抗した展開。山形は59分、風間が蹴った右CKに正面の瀬沼が頭で合わせる。しかし、これはわずかに枠の上にはずれる。
▽さらに山形は65分、汰木のスルーパスからボックス左でフリーとなった山田がGKとの一対一を制するも、ここはオフサイドの判定が下され、ゴールとはならない。
▽ここまで3勝5分け3敗で15位の山形と、6勝3分け2敗で3位に位置する名古屋が激突した。主導権争いの序盤から、ホームの山形は27分に決定機を迎える。ボックス右でスローインを受けた中山がゴールに向かって仕掛けてシュート。これが枠の左を捉えたが、GK楢崎のファインセーブに遭う。
▽後半も拮抗した展開。山形は59分、風間が蹴った右CKに正面の瀬沼が頭で合わせる。しかし、これはわずかに枠の上にはずれる。
▽さらに山形は65分、汰木のスルーパスからボックス左でフリーとなった山田がGKとの一対一を制するも、ここはオフサイドの判定が下され、ゴールとはならない。
▽その後、両者共に勝ち点3を目指すも、決定打を欠いてスコアは動かず、そのまま試合終了。両者が勝ち点を分け合っている。
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