クラシコで出番なしに終わったイスコ、鬱憤を晴らすパフォーマンスに「出番の時に何ができるか」
2017.04.27 08:53 Thu
▽レアル・マドリーのスペイン代表MFイスコが、26日に行われたリーガエスパニョーラ第34節のデポルティボ戦を振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。
▽すると立ち上がりから好パフォーマンスを披露し、66分にはハメス・ロドリゲスのゴールにつながるスルーパスを通し、78分にはチームの5点目を奪取。79分までプレーし、6-2の勝利に大きく貢献した。
▽試合を振り返ったイスコは、チームとして良いパフォーマンスを出すことができたと満足感を示している。
「個人的にも良いパフォーマンスだったね。僕はいつだってこのチームで快適にプレーしている。これほどの選手たちに囲まれていれば、プレーすることは簡単なんだ。今日はどのプレーも良かったと思うよ。個人でも良かったし、チームとしても良かった。大事な試合で、良い内容の戦いを見せて結果が残せた」
「マドリーのようなクラブでは、そういうこともあり得る。23人の選手たちがスタメンを争っているんだ。そしてチームとして変更がある時、チャンスをもらった時に結果で示したい」
「僕は世界で最高のクラブでプレーしている。こういうチームにとって大事なことは、誰が出ても変わらないパフォーマンスをすること。僕はこういうチャンスをモノにするために努力している。確かに11人は決まっているのかもしれないけれど、こうやって出番の時に何ができるかだ」
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▽23日に行われたリーガエスパニョーラ第33節、バルセロナとの“エル・クラシコ”では出番がなかったイスコ。デポルティボ戦ではチームがターンオーバーを用いたことでスタメンでピッチに立った。▽試合を振り返ったイスコは、チームとして良いパフォーマンスを出すことができたと満足感を示している。
「個人的にも良いパフォーマンスだったね。僕はいつだってこのチームで快適にプレーしている。これほどの選手たちに囲まれていれば、プレーすることは簡単なんだ。今日はどのプレーも良かったと思うよ。個人でも良かったし、チームとしても良かった。大事な試合で、良い内容の戦いを見せて結果が残せた」
▽またイスコはチームのターンオーバーについても言及。スタメンでの出場機会が少ない状況でも、与えられたチャンスで結果を残すことが重要だと語った。
「マドリーのようなクラブでは、そういうこともあり得る。23人の選手たちがスタメンを争っているんだ。そしてチームとして変更がある時、チャンスをもらった時に結果で示したい」
「僕は世界で最高のクラブでプレーしている。こういうチームにとって大事なことは、誰が出ても変わらないパフォーマンスをすること。僕はこういうチャンスをモノにするために努力している。確かに11人は決まっているのかもしれないけれど、こうやって出番の時に何ができるかだ」
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