10人のアヤックスが延長戦の2Gでシャルケとの死闘を制し25年ぶり4強《EL》2017.04.21 07:09 Fri

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグのシャルケvsアヤックスが20日に行われ、3-2でシャルケが勝利した。しかし、2戦合計スコア3-4でアヤックスがベスト4へ進出している。シャルケのDF内田篤人はベンチ入りしなかった。

▽1週間前にアヤックスのホームで行われた1stレグではアヤックスがスコア以上の内容で2-0と快勝したこのカード。

▽開始40秒にコラシナクの左クロスからゴレツカがボレーでゴールに迫ったシャルケが良い入りを見せると、続く2分にはマイヤーのコントロールシュートが右ポストを直撃した。

▽徐々にポゼッションを取り戻したアヤックスは、13分にジイェフの直接FKがGKを強襲。さらに24分には左CKの流れからフィールヘーフェルのオーバーヘッドキックで枠内シュートをマークした。

▽序盤の勢いを失いつつあったシャルケは、35分にゴレツカの右クロスをマイヤーが合わせるも枠の上に外れ、前半をゴールレスで終えた。

▽迎えた後半開始2分、シェーネの直接FKでゴールに迫ったアヤックスだったが、GKフェールマンの好守に阻まれる。続く51分にはトラオレが枠内シュートを浴びせるも、53分にシャルケが先制した。ブルクシュタラーのパスを受けたボックス右のゴレツカがゴール左へシュートを流し込んだ。

▽あと1点で延長戦へもつれ込めるシャルケはフンテラールを投入。すると56分、コラシナクの左クロスをヘヴェデスがスルーした後方のブルクシュタラーが確実に流し込んで2戦合計スコアを2-2のタイに戻した。

▽直後、ジイェフのシュートでゴールに迫ったアヤックスに対し、シャルケは63分にFKからヘヴェデスがヘディングシュートでゴールに近づく。オープンな攻防が続く中、80分にベンタレブの突破を止めたフェルトマンに2枚目のイエローカードが提示されて、シャルケが数的優位となった。

▽そのシャルケは後半終了間際、右クロスに合わせたヘヴェデスのダイレクトシュートはGKの好守に阻まれ、延長戦へもつれ込んだ。

▽迎えた延長戦、シャルケがボールを保持する展開となる中、同前半9分にガイスのミドルシュートでゴールに迫ると、同11分にゴールが生まれる。ボックス左ゴールライン際まで侵入したコラシナクのクロスをファーサイドのカリジウリがヘディングで押し込んだ。

▽それでもアヤックスは延長後半5分、フィールヘーフェルのミドルシュートはGKフェールマンのビッグセーブに阻まれるも、直後のスローインからフィールヘーフェルがボックス内へ侵攻。ナスタシッチのクリアボールをフィールヘーフェルが身体に当ててゴールへ押し込み、アヤックスに値千金のアウェイゴールが生まれた。

▽さらに試合終了間際にもユーネスのゴールが決まったアヤックスが前身のUEAFカップを優勝した1991-92シーズン以来となる25年ぶりのベスト4進出を果たしている。

コメント

関連ニュース

thumb

プレミア行き希望のゴレツカを巡ってリバプールとチェルシーが凌ぎ?

▽シャルケに所属するドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(22)の移籍先候補として、チェルシーとリバプールの名前が浮上した。イギリス『サン』が報じた。 ▽シャルケとの契約が今シーズン限りとなっているゴレツカ。ドイツのレジェンドであるミヒャエル・バラック氏の再来とも謳われる才能は、シャルケから届いた延長オファーを拒否したとされ、来夏のフリー移籍が決定的な情勢とみられている。 ▽そのゴレツカを巡っては、バイエルンのほかにも、レアル・マドリーとバルセロナのスペイン2大クラブが関心を寄せている模様。だが、本人はイングランドでのプレーを望んでおり、その中でチェルシーとリバプールが獲得に力を注ぎ始めているという。 ▽なお、ドイツ代表でゼネラル・マネージャーを務めるオリバー・ビアホフ氏は先日、ゴレツカのイングランド行きを次のように示唆している。 「イングランドには巨額のテレビ放映権料がある。その影響もあり、レロイ・ザネやレオン・ゴレツカのような若くて才能に溢れるプレーヤーがイングランドに渡ってしまう」 「それは我々のリーグ(ブンデスリーガ)やゲームのクオリティを保つという部分であまり良くないことだ」 「我々としてはそういったことに注意を払いつつ、我々の指導者たちへの投資を継続していかなければならない」 2017.11.14 15:00 Tue
twitterfacebook
thumb

プレミア勢に朗報! ゴレツカはプレミア移籍とビアホフ氏が明かす

▽来夏の移籍市場で注目を集めるシャルケのドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(22)は、プレミアリーグ移籍を希望しているようだ。ドイツ代表でゼネラル・マネージャーを務めるオリバー・ビアホフ氏が明かした。イギリス『ガーディアン』が伝えている。 ▽今シーズン終了後にシャルケとの現行契約が終了するゴレツカだが、クラブからの再三に渡る新契約オファーを固辞しており、来夏にフリーで移籍する可能性が濃厚となっている。 ▽昨シーズンのシャルケと先日のコンフェデレーションズカップで圧巻のパフォーマンスを披露したこの逸材MFに関しては、ドイツの盟主バイエルン、バルセロナに加え、トッテナムやアーセナル、リバプールといったプレミア勢が関心を示している。 ▽そのゴレツカの去就に関して、ドイツ代表でゼネラル・マネージャーを務めるビアホフ氏が、注目のコメントを残している。 「イングランドは巨額のテレビ放映権料が入ってくる影響もあり、レロイ・ザネやレオン・ゴレツカのような若くて才能に溢れるプレーヤーがイングランドに渡ってしまう。それは我々のリーグ(ブンデスリーガ)やゲームのクオリティを保つという部分であまり良くないことだ」 「我々としてはそういったことに注意を払いつつ、我々の指導者たちへの投資を繰り返してやっていかなければならない」 ▽今回のインタビューでクラブの具体名こそ出していないものの、ゴレツカのイングランド行きを示唆している。 ▽なお、ここまでゴレツカの移籍先候補に挙がっている3チームでは、トッテナムが負傷がちなベルギー代表MFムサ・デンベレの後釜に、リバプールが今冬、来夏の流出が見込まれるドイツ代表MFエムレ・ジャンの後釜に、アーセナルは手薄なセントラルMF補強の目玉として獲得を目指している。 2017.11.10 03:14 Fri
twitterfacebook
thumb

先発復帰の武藤がフル出場もマインツ、シャルケに完敗《ブンデスリーガ》

▽マインツは20日、ブンデスリーガ第9節でシャルケとのアウェイ戦に臨み、0-2で完敗した。マインツのFW武藤嘉紀はフル出場している。 ▽前節ハンブルガーSV戦を3-2と勝利して今季3勝目を挙げた10位マインツ(勝ち点10)は、武藤が2試合ぶりに先発となった。 ▽前節ヘルタ・ベルリンを2-0と下した6位シャルケ(勝ち点13)に対し、武藤を1トップに据える[5-4-1]で臨んだマインツは自陣に引いてブロックを作っていく。しかし13分、最初のチャンスを活かされて失点してしまう。ブルクシュタラーのラストパスを受けたゴレツカにボックス内に侵入され、飛び出したGKアトラーを外すチップキックシュートを決められた。 ▽その後、やや重心を上げて前がかったマインツだったが、なかなかチャンスを生み出せない。そんな中、33分にバイタルエリア左でボールを受けた武藤がドリブルを仕掛けるもDFに引っかかり、シュートには持ち込めなかった。そのまま前半はチャンスを作れず、0-1で終えた。 ▽迎えた後半開始2分、武藤に好機が訪れる。敵陣で味方がカットしたボールをボックス右で受けた武藤はドリブルを開始。DF2人に対応されながらもシュートに持ち込んだ。しかし、GKフェールマンのセーブに阻まれ、同点に追いつくことはできなかった。 ▽その後もプレスをかける位置を高めて反撃を狙うマインツだったが、シャルケに試合をコントロールされると、61分にロングボールに抜け出したディ・サントにボックス右から決定的なシュートを打たれてしまう。だが、GKアトラーがセーブした。 ▽さらに67分、FKからゴール前に飛び込んだブルクシュタラーに右ポスト直撃のシュートを浴びてヒヤリとしたマインツは、74分に追加点を奪われる。左CKからナウドに強烈なヘディングシュートを許すと、これはGKアトラーがセーブするも、ルーズボールをブルクシュタラーに蹴り込まれた。 ▽76分にはベルのボールロストからコノプリャンカに決定的なシュートを打たれたマイインツは、81分にビッグチャンス。スルーパスをボックス左で引き出した武藤がクロスを送ると、コドロがダイビングヘッド。しかし、枠の右に外し、そのまま0-2で完敗。4試合ぶりの黒星となった。一方、勝利したシャルケは2連勝としている。 2017.10.21 05:36 Sat
twitterfacebook
thumb

シャルケが昨シーズン限りで退団した元ドイツ代表DFリーターと再契約

▽シャルケは6日、昨シーズン限りでチームを退団していた元ドイツ代表DFサシャ・リーター(34)の復帰を発表した。契約期間は2018年6月30日までとなる。 ▽リーターは、フライブルクの下部組織出身で、ヴォルフスブルクやケルン、フルアムなどでプレー。2015年7月にシャルケへと加入していた。シャルケでは公式戦29試合に出場。ブンデスリーガでは248試合に出場し10ゴール15アシストを記録していた。 2017.10.07 16:49 Sat
twitterfacebook
thumb

ホームでドローに終わったシャルケが3試合勝利なし…《ブンデスリーガ》

▽ブンデスリーガ第7節のシャルケvsレバークーゼンが29日に行われ、1-1の引き分けに終わった。 ▽前節ホッフェンハイムに完敗した7位シャルケが、ハンブルガーSVに快勝した10位レバークーゼンをホームに迎えた一戦。立ち上がりから一進一退の展開が続く中、34分に試合が動く。ペナルティアーク手前でFKを獲得したシャルケは、ゴレツカが直接FKをゴール右に突き刺し、先制に成功した。 ▽先制を許したレバークーゼンの反撃は40分、ボックス右手前で獲得したFKをフォラントが直接狙うも、これは相手GKが弾く。こぼれ球にS・ベンダーが詰めたが、これはオフサイドの判定となった。さらに45分には、右クロスからブラントに決定機が訪れるも、ダイレクトシュートはGKフェールマンの好セーブに阻まれた。 ▽迎えた後半、1点を追うレバークーゼンはアランギスとベララビを下げてハフェルツとベイリーを投入する2枚替えを敢行。すると61分、L・ベンダーのパスで右サイドを突破したベイリーがボックス右まで切り込みシュート。ブロックに入ったナスタシッチの足に当たったボールは、ドライブ回転がかかりゴール左隅に吸い込まれた。 ▽同点に追いついたレバークーゼンは70分、ハフェルツのサイドチェンジで左サイドを抜け出したブラントがクロスを入れると、飛び出した相手GKの弾いたボールをベイリーがシュート。これはブロックに入ったケフラーに当たるも、こぼれ球をアラリオが流し込み、ゴールネットを揺らした。しかし、クロスの時点でファーサイドのアラリオがオフサイドをとられ、ゴールは取り消された。 ▽チャンスを逃したレバークーゼンは、後半アディショナルタイム4分にもボックス左から侵入したバイリーが強烈なシュートでシャルケゴールを脅かしたが、GKフェールマンのセーブに阻まれた。 ▽結局、スコアはそのままで試合終了。ホームで勝ち点を落としたシャルケは、3試合勝利なしとなっている。 2017.09.30 06:05 Sat
twitterfacebook


ロシアW杯予選
欧州移籍情報
Jリーグ移籍情報
hikari

アクセスランキング

新着ニュース