ユベントス、FWディバラと新契約を締結! 2022年6月30日まで延長
2017.04.13 19:50 Thu
▽ユベントスは13日、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(23)との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。なお、新契約の詳細については公表されていない。
▽「La Joya(宝石)」の愛称で親しまれているディバラは、2015年6月にパレルモから移籍金3200万ユーロ(当時のレートで約45億円)でユベントスへ加入。移籍1年目となった2015-16シーズンでは公式戦で46試合に出場し、23ゴール9アシストを記録。セリエA、コッパ・イタリア、スーペルコッパ・イタリアーナ制覇に貢献した。今シーズンもここまで公式戦36試合で16ゴール8アシストをマークしており、セリエAで同クラブの首位キープに貢献している。
▽また、11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・準々決勝1stレグのバルセロナ戦(3-0でユベントスが勝利)でも2ゴールを挙げ、チームを勝利へ導いた。
▽かねてよりバルセロナやレアル・マドリーといったビッグクラブから獲得への関心が寄せられた中、新契約を締結したディバラは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントした。
「僕はいつも自分がプレーする全てのことで成功を収めたいと思っていた。数多くのものを勝ち獲りたいのならユベントスは完璧な場所だよ」
▽「La Joya(宝石)」の愛称で親しまれているディバラは、2015年6月にパレルモから移籍金3200万ユーロ(当時のレートで約45億円)でユベントスへ加入。移籍1年目となった2015-16シーズンでは公式戦で46試合に出場し、23ゴール9アシストを記録。セリエA、コッパ・イタリア、スーペルコッパ・イタリアーナ制覇に貢献した。今シーズンもここまで公式戦36試合で16ゴール8アシストをマークしており、セリエAで同クラブの首位キープに貢献している。
▽かねてよりバルセロナやレアル・マドリーといったビッグクラブから獲得への関心が寄せられた中、新契約を締結したディバラは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントした。
「僕はいつも自分がプレーする全てのことで成功を収めたいと思っていた。数多くのものを勝ち獲りたいのならユベントスは完璧な場所だよ」
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