古巣のバイエルンと対戦するクロース「素晴らしいチームとの準々決勝だと思っているがそれ以上の感情はない」
2017.04.12 10:59 Wed
▽レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが、12日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのバイエルン戦に向けた前日会見に臨んだ。スペイン『マルカ』が報じている。
「ラモスの頭を見つけるのはそんなに簡単じゃないんだ。でも、僕らの武器の一つだと思っている。セットプレーは大事だと思っているよ」
▽またクロースはバイエルン戦に向けた戦い方に関する質問について「どういった戦いをするかは監督が決めて明日話してくれる。たとえ今、僕がその内容を知っていたとしても、ここでは言わないよ」と受け流し、次のように続けた。
「ただ、バイエルンは高さもある。それに攻撃力も高い。彼らがオフェンスをしているときは気を付けなければいけないね」
「スポーツにおいて、クラブを変えることは大事なことなんだ。個人としてより成長したいと思ったから決断したんだ。バイエルンのことはよくわかっている。素晴らしいチームとの準々決勝だと思っているよ。でもそれ以上の感情はない」
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▽アリアンツ・アレーナで行われる準々決勝1stレグのバイエルン戦に向けて、クロースはセットプレーがカギを握るとコメント。キッカーを務める同選手と、そこから得点を量産しているセルヒオ・ラモスのコンビが重要だとの考えを明かした。▽またクロースはバイエルン戦に向けた戦い方に関する質問について「どういった戦いをするかは監督が決めて明日話してくれる。たとえ今、僕がその内容を知っていたとしても、ここでは言わないよ」と受け流し、次のように続けた。
「ただ、バイエルンは高さもある。それに攻撃力も高い。彼らがオフェンスをしているときは気を付けなければいけないね」
▽クロースは2013-14シーズンまでプレーした古巣との対戦について次のようにコメントしている。
「スポーツにおいて、クラブを変えることは大事なことなんだ。個人としてより成長したいと思ったから決断したんだ。バイエルンのことはよくわかっている。素晴らしいチームとの準々決勝だと思っているよ。でもそれ以上の感情はない」
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