代表戦で負傷した大迫が後半から出場!! ケルンはボルシアMGに敗れて連勝ならず《ブンデスリーガ》
2017.04.09 05:17 Sun
▽8日にブンデスリーガ第29節のケルンvsボルシアMGが行われ、3-2でボルシアMGが勝利した。日本代表FW大迫勇也は後半からピッチに立ち、負傷後初の出場機会を得た。
▽するとハーフタイムでラウシュを下げて、代表戦で負傷していた大迫がピッチに投入された。復帰戦で印象に残るプレーを見せたい大迫だったが、チームは55分にトラオレに勝ち越しゴールを奪われる。
▽58分にモデストがネットを揺らして再び同点としたケルンだったが、80分にラシュティンドルに決勝ゴールを奪われて試合は終了。暫定で6位に順位を下げている。
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▽前節のフランクフルト戦に勝利した5位のケルン(勝ち点40)が、ホームに9位のボルシアMG(勝ち点36)を迎えた。試合は13分、ヴェスターゴーアのゴールでボルシアMGが先制するも、ケルンは18分にクレメンスのゴールで同点として試合を折り返す。▽58分にモデストがネットを揺らして再び同点としたケルンだったが、80分にラシュティンドルに決勝ゴールを奪われて試合は終了。暫定で6位に順位を下げている。
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