モウリーニョ、チチャに未練タラタラ? 「私なら売らなかった」発言に続き絶賛
2017.04.08 11:00 Sat
▽マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、得点力不足に悩めるチーム状況に触れ、かつて同クラブでプレーしていたレバークーゼンのメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスを絶賛した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽先日、「私なら売らなかった」選手としてMFアンヘル・ディ・マリア、FWダニー・ウェルベックとともにエルナンデスの名前を挙げたモウリーニョ監督。来シーズンのストライカー人事について次のようにコメントしたという。
「我々には、ゴールと恋に落ちていない選手が何人かいる。彼らは良い選手だし、クリエイティブでチャンスを作り出すこともできる。しかし、キラーではない」
「例を挙げよう。我々はオールド・トラフォードでプレーするとき、相手のボックス内で相手を支配する。チチャリートだったら簡単に(シーズン)20点は決めているだろう。残り10分、20分の途中出場だったとしてもね」
PR
▽エルナンデスは2010年夏、才能を評価していたアレックス・ファーガソン元監督率いるユナイテッドと契約。ユナイテッドで公式戦通算158試合59ゴール20アシストを記録したが、レギュラー定着に至らず、レアル・マドリーからレンタル復帰後にレバークーゼンへと活躍の場を移した。「我々には、ゴールと恋に落ちていない選手が何人かいる。彼らは良い選手だし、クリエイティブでチャンスを作り出すこともできる。しかし、キラーではない」
「例を挙げよう。我々はオールド・トラフォードでプレーするとき、相手のボックス内で相手を支配する。チチャリートだったら簡単に(シーズン)20点は決めているだろう。残り10分、20分の途中出場だったとしてもね」
PR
|
関連ニュース