シティ・フットボール・グループがウルグアイ2部クラブを買収…ベネズエラのクラブとも提携
2017.04.06 14:10 Thu
▽マンチェスター・シティなどを保有するシティ・フットボール・グループ(CFG)が、ウルグアイリーグ2部のアトレティコ・トルケの買収を発表した。
▽また、ベネズエラリーグ1部のアトレティコ・ベネズエラとの「コラボレーション・アグリーメント」を締結したことも発表。これにより、南米の2クラブとの提携を実現し、選手育成や南米でのスカウト活動などに影響を与えるものとみられる。
▽CFGのフェラン・ソリアーノ会長は今回の提携について「我々はサッカーの育成事業において、次のステップを迎えられることを喜んでいる」とコメント。「トルケへの投資は、ウルグアイでのコネクションを構築し、地元や南米のタレントを発掘し、育成するためのオプションを広げるのに役立つ」と、新たな選手発掘へ貢献するものだと語った。
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▽CFGは、マンチェスター・シティをはじめ、ニューヨーク・シティ、メルボルン・シティ、そして横浜F・マリノスの株式を保有しており、アトレティコ・トルケがこのネットワークの一部となる。▽CFGのフェラン・ソリアーノ会長は今回の提携について「我々はサッカーの育成事業において、次のステップを迎えられることを喜んでいる」とコメント。「トルケへの投資は、ウルグアイでのコネクションを構築し、地元や南米のタレントを発掘し、育成するためのオプションを広げるのに役立つ」と、新たな選手発掘へ貢献するものだと語った。
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