元アメリカ代表FWドノバンが2度目の現役引退…「私は決断した。もう、プレーすることはない」
2017.03.25 17:00 Sat
▽元アメリカ代表FWランドン・ドノバン(35)が23日、自身2度目となる現役引退を発表した。アメリカ『Yahoo! Sports』のインタビューで語った。
▽2014年に現役引退を発表していたドノバンは、昨年9月にアメリカ代表FWギャシ・ザルデスの長期離脱を受け、古巣であるメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーと短期契約を結び、2年ぶりに現役復帰。昨シーズンはリーグ戦9試合に出場し、1ゴールを挙げていた。
▽だが、新シーズンに向けてはLAギャラクシーのプレシーズンキャンプには参加しておらず、かねてより2度目の現役引退の可能性が報じられていた。
▽ドノバンは、『Yahoo! Sports』のインタビューで以下のように語り、2度目の現役引退を認めた。
「私は決断した。もう、プレーすることはないよ。もう、観衆の前でプロとしてプレーすることはないよ。それは間違いない事実だ」
▽また、アメリカ代表では通算157試合に出場し、歴代最多となる57ゴールを記録していた。
▽2014年に現役引退を発表していたドノバンは、昨年9月にアメリカ代表FWギャシ・ザルデスの長期離脱を受け、古巣であるメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーと短期契約を結び、2年ぶりに現役復帰。昨シーズンはリーグ戦9試合に出場し、1ゴールを挙げていた。
▽ドノバンは、『Yahoo! Sports』のインタビューで以下のように語り、2度目の現役引退を認めた。
「私は決断した。もう、プレーすることはないよ。もう、観衆の前でプロとしてプレーすることはないよ。それは間違いない事実だ」
▽ドノバンは2005年から2014年までLAギャラクシーに所属(その間にバイエルンやエバートンにレンタル移籍している)し、リーグ戦とプレーオフ通算384試合に出場し、160ゴール151アシストを記録。また、2008年には得点王を獲得し、2009年にはMVPに輝くなどMLSで輝かしい功績を残してきた。
▽また、アメリカ代表では通算157試合に出場し、歴代最多となる57ゴールを記録していた。
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