イブラ、ヒジ打ち行為によるペナルティを覚悟…「いかなる決定もリスペクト」
2017.03.06 10:30 Mon
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、自身のヒジ打ち行為によるペナルティを覚悟した。イギリス『Four Four Two』が伝えている。
▽そのため、イングランドサッカー協会(FA)から何らかの処分が科される可能性が報道される中、イブラヒモビッチはそれが実現したとしても、真摯に受け入れる意向を示した。
「俺はいかなる決定もリスペクトする。俺がここにいるのは、誰かを攻撃するためじゃない。俺の目的は違う」
▽昨夏にユナイテッド入りしたイブラヒモビッチは、今シーズンのここまで公式戦39試合26ゴール7アシストを記録。イブラヒモビッチが今後の数試合でプレーできなくなるようであれば、ユナイテッドにとって相当な痛手になることは間違いなさそうだ。
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▽イブラヒモビッチは4日に行われたプレミアリーグ第27節のボーンマス戦(1-1)に先発。しかし、自身がピッチに倒れ込んだ際、相手のDFタイロン・ミングスに顔面を踏みつられた腹いせからか、セットプレー時にエルボーをかましたことが映像で確認されている。「俺はいかなる決定もリスペクトする。俺がここにいるのは、誰かを攻撃するためじゃない。俺の目的は違う」
▽昨夏にユナイテッド入りしたイブラヒモビッチは、今シーズンのここまで公式戦39試合26ゴール7アシストを記録。イブラヒモビッチが今後の数試合でプレーできなくなるようであれば、ユナイテッドにとって相当な痛手になることは間違いなさそうだ。
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