2ゴールを奪い存在感を示したアグエロ「このクラブに残りたい」
2017.02.22 11:02 Wed
▽マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、21日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグのモナコ戦を振り返っている。アメリカ『ESPN』が伝えた。
▽ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスの台頭により出場機会を失いつつあったアグエロだが、同選手は指揮官であるジョゼップ・グアルディオ監督の決定を尊重すると強調。モナコ戦のように、自分の出番で結果を残すだけだと口にした。
「すべての決定権は監督が持っている。そして僕ができる唯一のことは、自分の出番で結果を残すことだ。チームを助けるためにできる限りのことをする。今日はそれができたと思っているよ」
「移籍について言われているけれど、僕は常にこのクラブに残りたいと言ってきた。僕の移籍に関して決めるのはクラブだ。けれど、僕の考えを言わせてもらえるのなら、ここに残りたい」
「レフェリーはPKではないと僕に言った。こういうことは時々起こることで、彼らだって間違いを犯す。そして僕らはそれを受け入れなければいけない」
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▽アグエロはホームで行われたモナコ戦に先発出場を果たした。同選手は1-2で迎えた58分と2-3で迎えた71分にゴールネットを揺らし、5-3の勝利に大きく貢献している。「すべての決定権は監督が持っている。そして僕ができる唯一のことは、自分の出番で結果を残すことだ。チームを助けるためにできる限りのことをする。今日はそれができたと思っているよ」
「移籍について言われているけれど、僕は常にこのクラブに残りたいと言ってきた。僕の移籍に関して決めるのはクラブだ。けれど、僕の考えを言わせてもらえるのなら、ここに残りたい」
▽またアグエロは34分に迎えた場面について振り返った。デ・ブライネのスルーパスに抜け出したアグエロはGKをかわしにかかると、GKスバシッチの足がかかって転倒。しかしレフェリーはアグエロのダイブだとしてイエローカードを提示した。
「レフェリーはPKではないと僕に言った。こういうことは時々起こることで、彼らだって間違いを犯す。そして僕らはそれを受け入れなければいけない」
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