鹿島MF土居聖真、攻撃に手応えも個人の決定力不足を課題に…「精度を上げたい」《FUJI XEROX SUPER CUP 2017》
2017.02.18 21:01 Sat
▽18日に日産スタジアムで行われたFUJI XEROX SUPER CUP 2017、鹿島アントラーズvs浦和レッズは 3-2で鹿島が勝利した。
▽試合後、鹿島のMF土居聖真がミックスゾーンで取材陣の囲み取材に応対。試合を振り返り、自身の決定力不足を悔やみ、次戦以降の改善を誓った。
◆MF土居聖真(鹿島アントラーズ)
──試合を振り返って
「2-1になるまでは良いゲームができていたと思いますし、こっちの思惑通りの試合だった。相手に1点決められて、ちょっと流れが浦和さんに傾いた。勝ちましたけど、どっちに転ぶかわからないような試合だったので、そこは修正点というか、反省点だと思っています」
──攻撃に関して
「チャンスはたくさんありましたし、僕のところでも決めていればという部分が何個かあった。チャンスを作るということではたくさん作れましたし、2点目のシーンは理想の形。あのようなチャンスをたくさん作ることができれば、得点の可能性は高まってくる。あとは精度のところをもっと上げていきたいです。僕が決めていれば試合を終わらせることもできたので、それを次に生かしたい」
▽試合後、鹿島のMF土居聖真がミックスゾーンで取材陣の囲み取材に応対。試合を振り返り、自身の決定力不足を悔やみ、次戦以降の改善を誓った。
──試合を振り返って
「2-1になるまでは良いゲームができていたと思いますし、こっちの思惑通りの試合だった。相手に1点決められて、ちょっと流れが浦和さんに傾いた。勝ちましたけど、どっちに転ぶかわからないような試合だったので、そこは修正点というか、反省点だと思っています」
──攻撃に関して
「チャンスはたくさんありましたし、僕のところでも決めていればという部分が何個かあった。チャンスを作るということではたくさん作れましたし、2点目のシーンは理想の形。あのようなチャンスをたくさん作ることができれば、得点の可能性は高まってくる。あとは精度のところをもっと上げていきたいです。僕が決めていれば試合を終わらせることもできたので、それを次に生かしたい」
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