超ワールドサッカー

【2017Jリーグ補強診断】ストライカー到着なら期待値上昇の顔ぶれ《ガンバ大阪》2017.02.05 15:01 Sun

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽2月25日に開幕を迎える2017シーズンの明治安田生命J1リーグ。3年ぶりの1シーズン制が復活となり、全18チームがタイトルを目指してしのぎを削る。開幕を前に超ワールドサッカー編集部がJ1全クラブの補強を診断。変革期を迎えたガンバ大阪編をお届けする。

◆3冠達成時の主力が流失
Getty Images
【OUT】
DF
岩下敬輔(30)→アビスパ福岡/完全
西野貴治(23)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き

MF
大森晃太郎(24)→ヴィッセル神戸/完全
内田達也(24)→東京ヴェルディ/期限付き
二川孝広(36)→東京ヴェルディ/期限付き期間延長
阿部浩之(27)→川崎フロンターレ/完全
岡崎建哉(26)→栃木SC/完全
小椋祥平(31)→ヴァンフォーレ甲府/完全

FW
赤嶺真吾(33)→ファジアーノ岡山/完全
小川直毅(21)→契約満了
▽2014年の三冠達成時から長年にわたってチームをリードしてきたDF岩下敬輔、MF大森晃太郎、MF阿部浩之が相次いで退団。中でも、大森と阿部は生え抜きであり、貴重な戦力だっただけに、チームだけでなく、ファンにとっても喪失感を駆り立てるものとなった。

◆補強診断(★5つが最高)
★★★☆☆
▽将来性溢れる若手から主軸になり得る中堅選手まで獲得に成功。しかし、最優先事項のストライカー獲得が難航しているだけでなく、主力も流失したため、ネガティブな印象が強い。ただ、ここにきて、元サンフレッチェ広島のFWドウグラスとの接触報道が浮上。これが実現すれば、待望のストライカー到着となる。

◆念願の身体能力高きCBを獲得【GK&DF】
Getty Images
【IN】
鈴木椋大(22)←横浜F・マリノス/完全
ペ・スヨン(18)←ボイン高校/新加入
ファビオ(27)←横浜F・マリノス/完全
三浦弦太(21)←清水エスパルス/完全
▽実践経験がある若手GKと、センターバックを重点的に補強。とりわけ、スピードや高い身体能力で勝負できるDFファビオと、U-23日本代表候補歴を持つDF三浦弦太の獲得は、ウィークポイントの1つとして挙げられてきたセンターバック陣のタレント力向上につながるはずだ。

◆攻撃面特化の面々【MF】
Getty Images
【IN】
食野亮太郎(18)←ガンバ大阪ユース/昇格
井出遥也(22)←ジェフユナイテッド千葉/完全
泉沢仁(25)←大宮アルディージャ/完全
森勇人(21)←名古屋グランパス/完全
中原彰吾(22)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き
高江麗央(18)←東福岡高校/新加入
高宇洋(18)←市立船橋高校/新加入
▽阿部、大森ほどの守備への献身性を兼ね備えた選手こそ見当たらないが、攻撃で存在価値を見いだすタイプの面々を獲得。中でも、MF泉沢仁とMF井出遥也の2選手には、既存選手のMF堂安律と共に、アタッキングサード付近での打開力発揮に大きな期待がかかる。

◆アデミウソンの完全移籍加入が唯一もの救いに【FW】
Getty Images
【IN】
郡大夢(19)←東京ヴェルディ/期限付き
アデミウソン(23)←サンパウロFC/完全
▽上述の通り、即戦力級のストライカーの加入はない。ただ、2015年の来日当時に移籍金10億円とも言われていたFWアデミウソンを完全移籍で買い取ることができたのは朗報。また、事前の報道によれば、クラブは水面下でストライカー補強の動きを継続中。何かしらのニュースが飛び込んできてもおかしくない状況だ。

コメント

関連ニュース

thumb

福岡大GK永石拓海が来季加入内定のC大阪に特別指定で加入

▽日本サッカー協会(JFA)は26日、福岡大学サッカー部のGK永石拓海(21)を、25日付けで2017年JFA・Jリーグ特別指定選手として承認したことを発表した。受け入れ先はセレッソ大阪となる。 ▽永石は山口県出身で、高川学園高校から福岡大学へと進学。U-17日本代表や全日本大学選抜にも選出された経験がある。今月16日には、来シーズンからのC大阪加入内定が発表されていた。 ▽JFA・Jリーグ特別指定選手とは、「サッカー選手として最も成長する年代に、種別や連盟の垣根を超え、「個人の能力に応じた環境」を提供すること」を目的とし、全日本大学サッカー連盟、全国高等学校体育連盟、またはJクラブ以外の日本クラブユースサッカー連盟の加盟チームに登録(第2種)したまま、Jリーグ等の試合に出場可能とする制度となっている。 2017.05.26 19:26 Fri
twitterfacebook
thumb

浦和がユースのDF大西翔也、DF橋岡大樹を2種登録

▽浦和レッズは26日、ユースに所属するDF大西翔也(17)、DF橋岡大樹(18)をトップチーム2種登録することを発表した。 ▽大西と橋岡は共に埼玉県出身で、ジュニアユースから浦和に所属。現在はユースでプレーしている。橋岡はU-19日本代表にも選出され、今月から開幕するトゥーロン国際大会に出場予定となっている。 2017.05.26 17:14 Fri
twitterfacebook
thumb

横浜FMがユースのDF西山大雅を2種登録

▽横浜F・マリノスは26日、横浜F・マリノスユースのDF西山大雅(17)をトップチームに2種登録することを発表した。 ▽西山は横浜FMのジュニアユース追浜から、ユースへと昇格。昨年はU-17日本代表にも招集されており、8月のチェコ遠征にも参加していた。 2017.05.26 16:22 Fri
twitterfacebook
thumb

山口、上野展裕監督の退任を発表…暫定監督にアカデミーダイレクターの猿澤真治氏

▽レノファ山口は23日、上野展裕監督(51)の退任が決定したことを発表した。後任の監督についてはまだ未定とのこと。 ▽上野氏は、2014年に当時JFLだった山口に監督として就任し、1年目で4位に入り、明治安田生命J3リーグへの昇格を果たした。さらに翌年の2015シーズンではJ3優勝・J2昇格へ導き、チームに大きく貢献した。J2初挑戦となった昨シーズンは14勝11分け17敗の12位で残留を決めたものの、今シーズンはここまで2勝4分け9敗で20位に沈んでいた。 ▽退任が決定した上野氏は、クラブの公式サイトで以下のコメントを残した。 「この度退任致します。新加入の若い選手達が伸びてきて、さあこれからという時だっただけに残念でなりません。皆さん、3年半ありがとうございました」 ▽また、同クラブの代表取締役社長を務める河村孝氏は、今回の決断について説明。また、チームをJ2クラブまで導いた上野氏に感謝の意を表した。 「レノファ山口FCをいつも応援いただきありがとうございます。心より御礼を申し上げます」 「この度、上野展裕監督の退任を決断いたしました。上野監督は、2014年の就任後、2014年にはJFLからJ3へ、そして2015年にはJ3からJ2へと導いていただきました。そして2016年にはJ2初年度ながら12位と健闘できました。今のレノファ山口は、上野監督なくしてはありえないものであったと、本当に心から感謝しております」 「しかしながら、今季の成績、また失点シーンなどの戦い方から判断し、苦渋の決断ではありますが、このタイミングでの退任という結論を出しました」 「今季の試合はまだ多く残っておりますので、チームは1つでも多くの勝利を、そして1つでも上の順位を目指し戦ってまいる所存です。今後もご声援とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申しあげます」 ▽なお、24日のトレーニングからはアカデミーダイレクターを務める猿澤真治氏が監督代行として暫定的に指揮することが決定している。 2017.05.23 18:13 Tue
twitterfacebook
thumb

神戸がびわこ成蹊スポーツ大DF宮大樹の来季加入内定を発表

▽ヴィッセル神戸は23日、びわこ成蹊スポーツ大学のDF宮大樹(21)の来季からの加入が内定したことを発表した。 ▽大阪府出身の宮は、清明学院高校からびわこ成蹊スポーツ大学へと進学。2017年には全日本大学選抜にも選出されている。 ▽神戸は同選手の特徴について『サイズと身体能力の高さを活かした守備力と左足からの長短距離の精度の高いフィードで攻撃の起点にもなれるセンターバック』と紹介している。 ▽加入が内定した宮は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「この度、びわこ成蹊スポーツ大学から来シーズン加入することになりました、宮大樹です。プロとしてのキャリアをヴィッセル神戸という素晴らしいクラブで始められる事を大変嬉しく誇りに思います。今まで支えてくれた指導者、仲間、そして家族、すべての方々に感謝しています。謙虚に直向きに、努力し続け、ヴィッセル神戸の勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」 2017.05.23 17:07 Tue
twitterfacebook


U-20W杯
欧州移籍情報
hikari

アクセスランキング

新着ニュース